顔つき(名経営)、ラストの章になります。
最後は「大きな透明感」です。
何か大きなものを背後に感じさせる透明感である。
単に透明というだけではなく、キレ過ぎそうで、ピュアすぎて、怖い感じもある。
だから、大きなものに包まれる感覚が同時にないと、人はついてはいけない。
もちろん、覚悟をしていない人にもついてはいけない。
透明感をもたらす覚悟は、経営者として必要な複雑な総合判断、
矛盾する要請にどこかでけりをつける判断をするからこそ、生まれてくるのであろう。
(一橋大学・伊丹教授)
私はこの文を読んで、少し解かりにくい・漠然とした表現だと思いました。
しかし、「覚悟」という言葉でなんとなく理解できるかなと思います。
覚悟=責任意識=こうせねばならない。
何かをした後の結果について、自分ですべて引き取るという気持ちができた時、
素直になり、透明性を高くすることで、かえってどこか落ち着いた気持ちになる事があります。
透明感を大きくする事で、どんな場面にも応ずる事が出来る。
でも顔つきに出るのは、非常に難しい話です。
今回、1・深い素朴
2・柔らかい強さ
3・大きな透明感
という、経営者の顔つきに焦点を絞りましたが、
医師・歯科医師の姿勢に、とても必要な言葉だったとおもいます。
改めて、自分を見つめなおすキッカケにしたいです。
