強い「「心」」

2008年05月03日

今日は、憲法記念日、ゴールデンウィーク第2幕の始まりですね。
朝から、おもむろにぼ~とテレビを見ていました。

別に見るつもりのない番組を見ていたのですが、
そのうち自然に涙がこぼれ、勝手に考えさせながら、見入ってしまっていたのです。すごいな~って!

番組名は知りませんが、「全盲の少女がパラリンピックを目指す」内容でした。
見ていた方は、泣かれたのではないでしょうか。
見てない方は残念ですが・・・ご想像してくださいね。

生まれつき全盲の子を
まさか「泳がせたり・自転車を漕いだり・走らせせたり」というトライアスロンに挑戦させることや
最年少で背泳の種目にエントリーできるようパラリンピックを目指したり・・・・。
少女にとって何も見えない恐怖の中、自転車を漕ぎ絶対にゴールを目指したり・・・・・・などなど。

何度も挫けそうになりながら、母の背中に着いていく少女に
諦めさせない心、甘えさせない心、自立させる心を植付ける母の行動・気持ちにもホント感銘・感動させられました。いや~私でも助けたくなりますが、手を出すと「人に頼って生きていく心が出来る」という考えから手を差し伸べないのですね。

子供も偉いが、この親はもっとすごいな~。体当たりだな~。
でも、これは少女が1人で生きるためには当然のことかもわかりませんが・・・・。
今の世の中「忙しい」を言い訳に、すぐに躾を学校の先生に責任を擦り付ける傾向がある。
子供は見ているんですよね。そんな大人の行動を、言動を!

五体満足に生まれた私たちは、甘やかされ、勝手に目標を見失い、他人のせいにすることで虐殺・自殺という行為が急増したり、また巻き込んで死者がさらに出たりする事が、なんて愚かで情けないことかと思うばかりです。

目が見えないというハンディを抱えながらも健気に小さな体を!心を!いじめ貫くことは結果的に、
少女が自らの将来について,「両親を楽にさせたいので1人暮らしをする」「人に助けられた分、逆に人のために看護師になりたい」という生きる目標や心に、変化する生き様(過程)は、歯科医・院長(一経営者として)としてすごく納得させられました。

このことで私が、患者さんに、スタッフに何が伝えられるかを、さらに深く考えさせられました。

それと、
親!特に母親は子供に対して大きく将来、価値観に影響を与えたりするもんだな~って!
院長・歯科医は、スタッフ、患者さんに対して生きる形、治療結果に影響するものであると感じています。

要は指導者たるものは、その子供、スタッフ以上に
一緒になって「心を強くする」努力(忍耐・鍛錬・包容力を養う・など)しなければ
人は育たないと改めて感じました。

今回ドキュメントに出ていた母親・その全盲の少女に、教えられたことに感謝したいです。

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