今回、ホームページ上にドクタープロフィールをUPしました。
稲田先生は、当医院で厳しく・物事に悩み続け解決してきたほぼ2年間、じっくりと経験を積んできたと。
稲田先生の患者様から他の患者様の多数紹介もあるということは、一定の治療レベル以上になってきました証なのかもということで、皆様にご紹介いたします。
今の新人の歯科医は、私も含めそうでしたが、全く患者の治療せずに卒業してきます。研修制度も整備され、少しずつ患者様と接触することがありますが、研修施設の都合により、新人DRの経験値はまちまちになり、また意識もまちまち、明らかに経験不足は否めません。
故・名越先生が、生前に
「治療技術は1件目の医院で決まる(DRの姿勢)。1人前になるには数年でできるが、開業するための1人前になるには、最低7年はかかるだろう!」・・・・(あくまで60人のDRを育てた故・名越先生の見解です)
と言われたことを今でも覚えています。
今思いますと、これは正しい意見だと感じることがあります。
何事も石の上にも3年。
まず、3年経験すると最低限の一般治療・小児治療ができるようになり、治療ミスも減ると感じます。
普通の社会人でも仕事に慣れたころですね。また、自信を持ちすぎてはいけない、錯覚しやすい時期です。
他人から、仕事を与えてくれる最後の年と思ってもいいですね。
まあ、エサの取り方を教えてくれる期間です。
そのため、人としてまだまだ未熟に感じます。3年目以降からは、自分自身で成長をしないと大きく個々の能力に変わるターニングポイントだと思います。
それが、後の医師人生を左右するといってもいいと思います。
それは、他の仕事でもそうではないでしょうか?
物になるか?ならないか?
7年は長いように見えますが、意外と漫然としていると、「あっ」という間に終わり、周りを見ると焦る時期になります。その上で独り立ちすると今の時代、大変不幸になります。
しみついた残り4年は大きいのです。
3年間の蓄積の上に、4年間の飛躍ですので、人として熟成させるのに必要な期間と感じます。
本題戻します。
今回紹介する稲田先生は、発展途上です。
基本治療は完全にマスターして飛躍をさせようとしている先生になります。患者様には迷惑な事かもわかりませんが、患者様の試練がいいドクターを作ります。
彼がどう育つか見守ってあげてください。
こんなこと言うのは可笑しい事かもわかりませんが、院長から患者様皆様に心よりお願い申しあげます。
