今日は、昨日起こったイージス艦と小さな漁船の衝突事故についてです。
私も単に「あ~ぶつかったのね。」っていつものような事故だと見ていまいたが、そんな甘く見ていたらヤバイみたいでした。
レーダーがあるとか、ないが問題ではなさそう・・・・。
そこから、見える自衛隊の危機意識・管理の薄さ。
ある議員が「漁船がテロリストだったら、どうなるんだ!!!」って言っていたことで、
私もこれ関しては自衛隊がまずいんでないかい?って思い始めました。
単にタンカーと漁船の事故ではないのです。
もし、漁船に大きな爆弾が積まれていたら・・・・・・・・。
おおごとに・・・・
高度の最新鋭の護衛艦(1500億円)に簡単に接触できるという事を露呈させたことになる。
これでいいの??? 普通の船じゃないから。
「有事の時はできます!」って嘘臭い・・。
そこで、危機管理・リスクマネージメントが気になりますね。
私の小さな医院でも常に、毎朝の朝礼・特に昨日のミーティんグさえもスタッフに対し危機意識を持たせるため、厳しい事を言っています。日々、慣れてきてダレますからね。
患者様は1人1人違いますから、対応が変わるの当たり前ですからね。
実は、私の気持ちの中は人を叱ることは嫌なことですし、しんどい事です。
楽しいことが一番いいのですが。平和がいい。
でも、そうしなければ、「まっいいか~~。」と言う風潮ができるのです。
いい風潮ができたら、皆楽しい仕事になりますし、どんどん難しい仕事がこなせますから。
それと、これをするには、トップの言葉だけでは人は付いて来ませんので、自らが示さなければならない。
それは、責任を明確にとるという姿勢ですね。
責任を他人任せにする人には、付いていきませんから、しんどい・辛いことです。
話戻しますが、自衛隊・防衛庁の組織・上層部は、どうも「平和ボケ・自分さえ・・・」と思っている人が多いのでしょうね。これで、人を守れるのかね?
まあ~総理が、他人事ですから国・国の防衛は傾くでしょうね。
日本の未来は、色々な事も自分で守れってなりそうでね。
皆さんどう思われますか? スタッフ皆もどう思う???