選挙民でない私にとっては、「対岸の火事」のような心境で、選挙戦を見ていました。
(ごった返す梅田 市民の関心高く)
平松さんであろうと、橋下さんであろうと、どっちに転んでも不安!ですね。
でも大阪府民、市民の興味・関心は非常に高かったみたいですね。
以外に、無関心な振りをする人が多い大阪人が、こんなに動いたのは「危機感」があるからだろう、と推察します。
ホントに「今の大阪」暗いんですよ。
東京の経済規模より10分の1。これは致命的です。何故このようになったのか?
今回の選挙で、「独裁」の橋本さんに変わった訳ですから、変わる事は確実ですよね。
良いか悪いか別にして。
全く話変わりまして最近、私はある国に行きました。
それは、「独裁」で統治している国王のいる国に。
そこの国民みんなさんは幸せで、さらに国は裕福です。
スゴイですよ。結婚したら「家」を国王からもらい、
子供が産まれたら、多額の出産お祝い金が国王からを出され、
その上、外国人でも消費税や所得税も取らないという、しかも石油が出ない国です。
これも国王の独裁!
国民は、もちろん国王を神様扱い。
かたや、外貨偽造、麻薬生産、拉致監禁、国民貧困、国王だけ肥満による成人病という独裁国家、
北朝鮮!
極端過ぎますよね。でも現実に今の世界に存在しますから。
この差は・・・・・・統治の手腕。
だから、独裁を「悪」だというイメージは、古いのかもね。
明日TPP参加表明されるのだろうか?
詳しくは分かりません。どうなるか分かりません。でも前に進みます。
私も賛成していましたが、今も賛成なはずです?
しかし、タイミング的に今から参加って遅くない?有利に交渉できるのか?疑問!
日本より大きい経済圏はアメリカだけですから、日本は余程の心構え持って交渉しないと・・・・・・。
ということは、これから益々激動に入ります。
風が吹けば桶屋が儲かるで、泣く人もいますが、笑う人も必ず出てくることになるのでしょう。
さて、そもそもそんな時期に増税は大丈夫なのか?
益々、空洞化を加速させますし、
税制(財務省)と為替(日銀)とTPP(経済産業省など)を並列に考えないとヤバイのでは。
「縦割り」行政が今後も機能するなら、上手くいくと思いますが?
もともと、みんなの願いは、「安心した生活」のはず。
今、この世の中は安心ですか? では、視点を変えて。
「今の日本で安心」にするには、税金が先ですか?
税金をかき集め、インフラを整備することが先ですか?
そして、経済を立て直しますか。
そうではなく、経済をよくするために海外からも人の往来を活発にさせ、経済を盛り上げる。
それには、為替が大きく左右されますよね。もっと金刷るしかないのでは。
国債が暴落せぬぐらいに。
経済が回り始めたらそのあとで、税金を回収するとか?
税金が先か? 経済が先か? 更に観点を変えて。
財務省の力が上か? 経済産業省の力が上か?・・・・・にすると、この答えは簡単ですね。
どうも日本の仕組みは、税金徴収>経済活性 のようで・・・・トホホ
これでは、財政健全化を図るのは程遠いでしょう。
リーダーが、正しくまとめる能力が欲しい~。
馬鹿になれ。 本当に 馬鹿になったらダメですよ。
貪欲になれ。 本当にガッツイたらダメですよ。
それは、私の「あくまで見解」です。
他人(ヒト)は、必ず馬鹿な行為や、馬鹿な質問、馬鹿な発言、馬鹿と思える・・・・・・であれば、単純に馬鹿と捉えます。
見た目だけで評価される方が、多いのが現実だと思います。
それは、今までがそのようなシステム(世の中のルール)だったから仕方ない事です。
どう言うことか。
経済が、右肩上がりだからです。・・・・・んっ!?
今経済は困窮しています。
経済が貧しいと「不満」や「犯罪」が起こりやすくなります。
それが、経済が逆(経済が安定)であると不満・不安を感じなくなります。
若くして、不安や不満を抱き人生を歩むと自ずと、深く感じ、深く考えます。・・・・んっ!?
これも人の人生においての出会った出来事、程度によりますが。
特に東北大震災を受けた被災者の子供たちの中から、将来本当に優秀な人材が生まれると感じますし、今の職難に悩む若者の中からも可能性があるでしょう。
もし、幸福感の強い家庭に育てば、残念ですが貧しい諸国のような貪欲さ、馬鹿になってもといいから生きていかねばという行動・行為はしませんね。あまりに失う物多いですから。
いい例があります。最近の歴任内閣総理大臣です。トンチンカン系。
月1500万の小遣いがあるとね~。いくら将来を考えて発言していると言っても、現時点の庶民感覚はいかがなものか?
もう一ついい例ですが、好対照にホリエモン・村上ファンドの村上さんがいます。ガッツリ系ですね。
ということは、問題・事が起こっていても、重大さを表面上に実感しなければ、それは流されます。
それは問題の先送りを意味します。内に秘める問題は、無視されるということです。
問題は見た目、表面上ではありません。危機意識は内にあります。
真に馬鹿・貪欲過ぎては、駄目な時代なのです。
「貪欲になれ」、「ガサツ」では自己中心なのです。
「馬鹿になれ」、「馬鹿」では生きていけないのです。
要は心構え、物事に対する姿勢を指していると、私は捉えています。
だから、まだまだ私も「実践・実行」するのは難しいと思っています。
今回は、理解しがたい(曖昧)文面だと分かりませんね。すみません。
やぁ~大変な時代だ~。
北朝鮮は砲撃で血気盛ん、韓国を挑発していますね。一触即発!!!!
韓国は、即座に応戦しても、韓国の大臣辞任ですか・・・・・・!スゴ~。
しかし、日本はやはりヤバイ!
日本の法務大臣は、辞任というが実際は更迭でしょうか。
リップサービスで言ったつもりが、マズイでしょうあのジョークは空気が読めていないんでは?
最後まで本人が辞意を示さず、しがみ付く……カッコ悪。
伸子夫人が首相になって一刀両断してほしい。
サムライ魂はどこへ行ったか?・・・・・と厳しい意見を言いたくなります。(フル~イ)
最近、政権は失策ばかりですね。・・・・って言うか、自爆発言ばかりですよね。
これでは日本の危機感は大丈夫なのか国民は安心しませんよね。
色々あるんですよね。実は・・・・・・・・。
ゆうちょ銀行のペイオフ2000万円引き上げ案にも、実は意図があり・・・・ヤバイみんな知らない
国を守れない、国民を守れない、痛~い政治家さんで大丈夫ですか?
ゆる~くありませんか?
それが不安不満に包みます。
さて、政治家ばかりではありません。今の国民にも痛ーイ人が出てきています。
それは、世の中の現象のごく一部ですが「就活」に大きく表れています。
「超就職氷河期」と文字が踊り書かれています。・・・・・・これは、私は違うと思います。
不景気だから、企業が雇わないと言われていますが、
ある大企業は、日本人の採用を抑え始めています。いや、中小企業も海外の人を。
私は、ミスマッチが起きていると思っています。
世界で戦える社員の採用を考えている企業が、自分の生活を1番に考える学生を雇うでしょうか?
仕事を選ばない、安定を求めない姿勢で覚悟していれば・・・・・・
さらに、「内の子を遅くまで~~~働かして、飲まして!」 高学歴の息子の裏に
モンスターペアレンツがあると聞きますので企業は戦えませんね。企業は冷めてしまいます。
学校だけではありません。
片や、人材が欲しいという企業が沢山あります。
要は、採用側、働く側の意識の「覚悟」の欠落が原因です。
消して氷河期ではありません。
今はバブルのような時代ではありません。何もしなくてもやっていける時代ではありません。
必要最小限、限られた資源を有効に生かすことが求められます。
当然人材もその一つです。
(だんだん白熱してきた~。・・・・・・・・抑えて抑えて・酒入っていませんよ)
痛い甘~いしがみ付く社員が多いんでしょうね。
その教訓から社員の採用レベルを上げているのでしょう。
これからも、氷河期は続くでしょう~。
しかし、少ないですが、しっかりした若い子もいますね。
イチロー・石川遼・宮里藍・浅田真央・小林可夢偉・陸上の福島など昔では通用しなかったものが、
世界で通用する人材も現れていますよね。
心配ばかりではないですが。
だから、若い子も格差はますます広がるでしょうね。
とにかくゆる~い!
これは平和ボケから来る?それとも、ここは資本主義の中の社会主義?の風土があるからですか。
皆さんは、今の日本をどう見てますか。
今後の朝鮮半島も気になります。
これ ゆるキャラ!
まさかね。
気を遣ってその人ならではの言い回ししたとしても、
「勉強すれば、するほど」って言った人が、日本のトップポジションにいる・・・・・・・・のか。
理解できない人には、そんなこと知らなかったの?としか受け取らないよ。
鳩山首相も麻生前首相と一緒かな~。
似た者同士だね~。これで日本はどこへ行く?
北朝鮮、中国がグイグイ軍事で圧力掛けているのに、安全性も考えて・・いる・・とは思うが、苦しいな~。
でも、ハト山さんは、ハトまねをしてくれるイイ人だし、麻生さんより絶対人間性はイイ人です。
しかし、それでは・・・・・・・ね。
舛添さんもなぜ出たのかな~。
国民は、小沢党を倒すために政党を作って欲しいとは思っていないのに。
独り言・・・・・・・・。
今日、麻生内閣の組閣が行われ、少子化対策の大臣に私と同年齢の小渕議員が任命されましたね。
私からすると、これと言って小渕大臣に期待もないのが本音なんです。
・・・・・厳しい言い方じゃない!、お前が知らんだけや~!って言われるかも知れない。・・・・・・
何故そう思うのか?
私が思うに小渕大臣の危機感がないから・・・・・・。
少子化はかなり重要なのに、小渕大臣がどれほど国民目線になって日本の将来の絵が描けるかが疑問に思うからです。その目線が、各家庭における生活力だけに目を向けているだけでは、どうにもならないからです。この国に生きる夢と希望と住み心地を考えなければ、数字を追っかけているような対策だけでは、尻つぼみになりかねないのでは・・・・・??
話変わりますが、4日前、私の周りにもショッキングなことが起きました。
希望が無くなり、若く有能な方でさえ人生を終えたからです。残念で仕方ない。
私自身その人の人生を変えれる力にはならなかった。前日には前向きな電話があったのに・・・・・
そう~大人が住みにくいこんな世の中です。
子供の数は、即将来の生産力に変わるからであり、本来なら経済政策とリンクしないといけない。
イヤ!それだけではない、食の安全・医療の充実・町の安全などなど全てが絡むから島国日本にとっての少子化は重要性が高いと。
目先の経済も心配ですが、将来の経済もさらに心配になります。
世界は、ますます情報化社会になることで、グローバル化しているのに、日本の国力がどんどん下がっていては、どんな技術を持っていても生産力は上がらない結果になるでしょう。
あまり悲観的なことを言っていてもいけないから・・・・・・。
私も、歯科医院で少子化対策に貢献できることはないかと・・・・・?
子供のいるスタッフにのみ、条件付きで「子供教育手当」を出して見ようかと前向きに考えている今日このごろなんです。
気候は荒れていますが、随分、夜中・夕方が涼しくなりましたね。
とうとう星野監督が、WBCの監督は受けないと・・・・・・すねてしましましたね。
確かに今回の結果に国民の落胆は大きいですが、批判の大きさに星野さんも委縮したとしか思えないですね。
ある元有名監督は、「星野監督なら日本が滅ぶ」・・・・キツ~
もちろん星野監督も講演会で言っているぐらいですから、理解していましたが・・・・。
「負けたら、永久戦犯で日本には帰れないよ。でも責任はどう取るべきかな?」・・・って
6か月前に言っていたのを
それにしても、手のひら返した批判は、解っていましたがこれほど言われるとね~。
みんな批判だけで終わるから・・・・。
責任の取り方は難しいですよね。日本のカルチャーの中では・・・・・
穴を拭かせるという責任を取って、辞めさせたらいいことだってあるはずなのに。
これだけキツ~イ批判した上で、最後にその反省させて失敗を取り返すチャンスを与えたら成功は誰よりも見えてくるはずなのに。星野監督ほどの人格者なら、誰よりも心得ているのに。
今回のオリンピックの反省を生かさないと、同じ結果を繰り返すことになると思うの私だけでしょうか。
もちろん、世の中においての出来事で、許される事と許されない事がある見極めは必要でありますよね。
事故米みたいな事件は、取り返しできない失敗…いや失敗は偶然みたいなものだが、この事件は、失敗ではないですよね。この事件は断罪されても仕方ないと思いますが・・・・・。
批判する側も状況に応じた対応が欲しいですね。メリハリが欲しいですね。
私は、この祭日鈍った体を鍛えなおしています。
最近、本当に1年以上試合もしてませんし、まともに3年前から納得いくテニスすらできていません。
体をいじめないと仕事にもキレがなくなりそうで・・・・(笑)
そう!テニスと言えば!伊達公子の復活優勝・・・・・・凄い!というよりさすが!!!
って印象ですかね。これは、絶賛です。
逆に、若い現役が「だらしない」とも取れます。
伊達選手の球は、そんなズバ抜けて早くないはずなんですが・・・200kmでるとかでないし。という事はパワーでないということですよね。
世界に通用する頭脳・駆け引きなんでしょうね。
私と比べるのは伊達さんに失礼ですが、
伊達選手も技術・体力というより、精神的コントロールと勝負どころの見極めに重きを置いているプレースタイルだと思います。(もちろん伊達選手の技術は、最高ですよ。私が言う事ではないですが)
昨日、私も甲南の元インターハイ選手でさらに継続してテニス(ダブルス)している方と、試合をさせて戴きました。肩書きは凄いと思いますし、球の威力も私と比べると凄かったですね。
しかし、試合結果は6-6オールでした。パートナーも良かったからですけど。
相手選手は、球を浮かせれば、すかさず押し込み、すぐ叩くスタイルでしたが、
勝負所だけは落とさないテニスをしていれば相手に競っていけました。
私自身のミスも、リターン時に多かったのに。
相手のサーブは、ホント久しぶりに見る 「早や~!」って感じでしたよ。
でも、サービスキープしていれば・・・・リターンのワンチャンスで勝てるという計算はありました。
競っていても自分のミスが多いと感じていますし、ワンチャンスを生かせない問題がありました。
その1番の問題は、相手のスピードでテニスをしてしまったこと。他もありますが・・・。
問題は自分で見つけ、分析する。そして、「修正」を繰り返せば・・・・・。
問題が自分で見えないのでは、上手くなりませんし、成長しません。
世界で戦おう、社会で自立しようと思うなら、自分がどんな人間で何ができるのか謙虚に考えるべきであると思います。その上で、世界(各国)・社会のカルチャーに合せていかなければ、駆け引きができないのでは・・・・。(私の持論ですが)
問題を自分で見つけることが一番大事な作業と思っています。私はスポーツも仕事も同じだと思います。
だから私は、テニスで「ピンチだな~」と思ったら、そこから問題をどう解決し・どう建て直すかを試行錯誤します。
問題に気付かず、ピンチに気付かず進めば、取り返しが付きませんし、結果大きく崩れてしまいます。
また、テニスのダブルスにはパートナーがいます。特にパートナーにはいろんな配慮が必要となります。シングルと違い気兼ねなくという訳にはいきませんし・・・・・・一人では限界があります。
パートナー自身も気遣ってくれなければ、ギクシャクしますし、組みにくいな~って・・・・・夫婦関係と一緒ですかね!
それでも前向きにパートナーのメリット(よい点)を探し互いに改善を図りますが、協力がなければそれで終わりです。(患者様とDrとの関係もそうかな~。互いの協力があって相思相愛でいい結果になりますよ!)
その上での作戦・技術が、結果に結ぶ付きます。
話を戻しますが、クルム伊達選手はシングルプレーヤーですが、ダブルスも「ならくるみ」というホープの高校生と組んで勝っていました。
今回の伊達選手が復活した理由は、皆さんご存知でしょう、「若手に刺激を」と言っていますが、
もしかして日本のテニス界の指導者の考え方では、「このままでは国際的に通用しないよ!」という事を案に問題提議したのでは???恐るべし!!!
伊達さんが戦う限り、テニス界は自然と進むべき道を周りの人に示し続けるのでしょうね!
伊達さんが、 優勝を取るという意味は非常に大きいですね。
テニス界にショック療法!お疲れ様です!!
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