松本匡史のドクターズブログ(院長からのちょっとしたお話)

  1. トップ
  2. ドクターズブログ

2008.08.28スポーツ
人は弱いもの・・超えたとき

オリンピックは楽しかったですね。皆さん一喜一憂したのではないでしょうか。

私は、このままずっと続いてくれたら、暗いニュースを見なくても済むから、気持ち的にも安堵するんですけどね。
どれだけ、マスコミに振り回されているか、という実感した期間でした。

オリンピックについて、私の素朴な感想です。
感動しました「女子ソフトボール」「レスリング浜口選手」「男子フェンシング」「女子サッカー」
失望しました「男子野球」「マラソン」

まあ~一生懸命やっている選手には申し訳ないですが、感想としてはそう思っています。
これもマスコミが多く取り上げてくれた中での感想ですが
私が、6つ種目を挙げた理由に関しては、
「選手の達成感の違い」という部分で捉えたからです。

ソフトボールは、逃げず・諦めず・我慢する・自分を信じる・周りの人を考える・の実践だったと思いました。凄いことです!20080821-00000071-jijp-spo-view-000.jpg
泣きましたね~、私も。・・・・・・よかったな~。

他の感動した種目は、金メダルではないですし、女子サッカーは入賞でしたかね。
しかし、達成感を実感した選手の顔がとても印象的で、特に心に残った種目でした。
いいですね。達成した顔は。最高ですね。

また、フェンシングの太田選手は、なかなかの人物だな~って思いました。金銭的にも厳しい中、自分の就職を犠牲にしてでも、注目されない日本フェンシング界に賭けたことが報われて・・・・気合・覚悟違いますね。個人的に素晴らしい人だと思います。

北島選手の2冠もすごいのですが、私からするとまだまだ行けそう、伸びそうですね。
北島選手のモチベーションとコーチ次第ではないでしょうか。でも、本当に凄いことですね。

飛ばない球でしたね~。野球!
野球に関しては残念です。失望した選手・監督の顔が・・・・・・・。
そのため、福田団長の言うことが尤もですが。

韓国は強くなりましたね。選手年俸は1900万ぐらいとか・・・。
心技体すべて揃っていましたね。
韓国は以前の反省をして、2年前からリーグの球を国際球にチェンジし、さらにあらゆる事前準備をしていたそうです。柔軟な姿勢が報われたのですね。それだけ、韓国の気持ちが半端じゃないということですね。仕事も確実な技術があろうとも、準備がなければうまくいきませんし、固い考え方では・・・・。

人生も心技体、同じことですね。

プロ野球は変わるのだろうか?

星野さんの講演に行ったことがあります。
内容は、オリンピックアジア予選が終わってでしょうか?
金メダル取ったらと言わんばかりの「たら・れば」論が多く、ちょっと浮かれているようにも見えて、講演内容が面白くなかったのを覚えています。
だから、逆に今回こそ講演が聴きたい。

でも次回のWBCは、個人的にもう一度星野監督にチャンスを与えてほしい、見てみたい。


それにしても、オリンピックから帰ってきたプロ野球選手が、すぐ結果を出していることに、あまりにも皮肉です。
本当のプロ野球の実力は????

皆さんにも、色んな視点があると思いますが、私の視点での今回のオリンピックは、心の強さと弱さの対極が見えた様な気がしました。
最初から心の強い人はいません。人は、みんな心の弱さがあります。
だから、どうしても着飾るのでしょうけど。

オリンピックで目的を達成し実践した選手のように、壁にぶつかりながら、立ち向かい向き合えば必ず結果は付いてくる物だと、私は信じたいと思います。
上野投手が、挫けず投げ続けたように・・・・・。

その時に超越する!!

2008.08.03患者さんとの対話
感謝致します!

まじ~熱いですね~。久しぶりにいや~恥ずかしく、お外(炎天下)でテニスしました。
快晴日のスポーツは、やはり危険です。危なすぎる紫外線。朝9~12時まで3時間・・・・・皆、ふらふらです。

もちろん紫外線対策しているのですが・・・・・・・・・・・・・・・???肌は真っ赤か

笑われますが、私は、ここ1年間ぐらいずっと夕方、もしくはインドアという恵まれた環境でしかテニスをしていませんでした。

そのため、体が訛って益々メタボになるような気がしまして、無理してもでも炎天下で体をいじめなければ
と思いましたが、毎週炎天下の中やっている人もバテているのを見ますと・・・・・・・真夏の外は危ない!

話は変わりますが、最近何かと患者様から色んな物を頂くことが多く、ホントお気遣い頂き申し訳なく思うばかりです。551の蓬莱肉まん20個からいろいろ・・・・地酒まで、
それとゴルフクラブ一式「パタとバックは買ってな!」など(これはゴルフやれというこかな??)
開業以来の胡蝶蘭まで。

ここでお礼を申し上げます。ありがとうございます。


診療室にある額の刺?、写真、すべての植物まで全部、頂き物です。・・・・・ちょっと恥ずかしいです。
自分のはないのか?って言われそうで

今回に載せさせていただいたのは、デザイナーの仕事をされている方からの贈り物で。
「よかったら、飾ってください」と・・・・・。
もちろん飾りましたよ。頂いた方の気持ちが凄く伝わりますね。IMG_6195.JPG
IMG_6196.JPG

温かい品々に囲まれ勇気付けられます。

それと、ブログ対するのコメント、
「次の内容期待します。」とか応援して頂きありがとうございます。
できるだけ時間を作り、ブログを更新したいと思います。

ありがとうございました。

2008.06.26風の流れ
「流れ」に添う

つい先日、新聞にこんな記事がありました。

「世界のナベアツ授業を震撼、授業崩壊に先生たち頭悩ます」

それは、最近のお笑いブームが、授業の進行を妨げているということなのです。(笑)
世界のナベアツが、算数の授業に嵐を起こしているらしく、想像するするだけでも微笑んでしまいます。
それは小学生が、3の倍数を分からないから、どの数字もアホなってしまう・・・・・・・・(爆笑/オモロー)
2008060717070000.jpg(ナベアツのブログより)
私も見てみたいですその授業を・・・・・・・不謹慎な!!!!って怒られますが。

先生の気持ちも分かりますが、生徒の気持ちも分かります。
また、ナベアツが悪いわけでもない。

今年の初めは先生の質疑にある旋風が、
「そんなの関係ない!!はいっ!オッパッピー!」って・・・・・・・(大笑い)
あ~これまたシッケ##”#”””#

先生たちは授業にならないと辟易していたそうです。
子供は、流行に敏感ですもんね。
大人もお笑いブームに興じるほどの今の社会現象では、教室の中がしんどいやりとりに・・・・・・

私が言うのもなんですが、この新聞読んで、子供より流行をさきどりした授業をしてはどうなのかな??
質問に正解したら、先生自ら、「ダンシン グ~!!!」って
エド ハルミを超える冗談が言える、さらに子供の心をつかむ先生にならないといけないのですね・・・・・。

今の時代、何事も難しい。
本質だけを教えていたらいいだけなく、話を聞いてもらうために、違った手法で納得してもらわなければ子供ですら付いてこない・・・・・・っていうことが、新聞に書かれていると感じたしだいです。

2008.06.04風の流れ
さば=ノルウェー産

今回のタイトル「さば=ノルウェー産」が日本の食卓の主流である。らしい・・・・私は知りませんでした。

学生の頃は、一人暮らしだったため、18時45分ぐらいのスーパーマーケットが楽しみで、通っていたことがありました。料理はしないですけど産地・日付・値段・などを見るだけでも楽しいものでした。

すみません。勝手に自分の学生時代の回想をして・・・・・・・。

今、日本のスーパーで並ぶ鯖は、ノルウェー産が人気らしいのです。
味(油ののり)、値ごろ、大きさ共に日本人のニーズに合うためらしいのですが。
250px-Maquereaux_etal.jpg

では、日本の鯖は?  ・・・・それは、海外に輸出してしまっている量が多いのです。
小ぶり・不ぞろい・味、共に少々ノルウェー産より落ちるらしいです。
ところで、関鯖は別格ですので、関係ないですが。

何か変ですね。自国で捕れる他の魚もそのような感じになっているらしく。
そのため、水揚げ量は年々下がる一方で。(温暖化も影響)
水産資源が豊富な日本???ではないようで。
ネジレていますね。

これは、日本国家の政策に問題があるらしいです。
ノルウェーは、その点に関して成功しているため安定した鯖の供給ができるらしいのです。
品質を維持するには、それなりの政策が必要になります。

それは、医療も同じことと感じております。
国の政策ではどうにもならないため、病院は、歯科医院は、各自模索しながら品質を維持していると思いますが、やっている現状は差があると思いますので、色々な医院の形が生まれてくるのです。
でも、選ぶのは患者さんですが。

これほどに、国の政策が、国民の生活に影響を与える時代もここ最近なかったですし、戦時中ぐらいじゃないでしょうか。(生まれていませんが)

まあ~不景気のときは、政策が目に付きますが、景気のいいときは、政策は見えないですね。
そんなもんかも・・・・。

ますます世界の資源スピードと、投機ファンド、各国の思惑に翻弄させられる日本は、今後ますます政策のなさ・遅れが致命傷になるのではないでしょうか・・・?  国民も翻弄されっぱなし・・・政治に!
国民各人がしっかりしなければ・・・・・・・・・・・・・。

でもそれとは関係なく鯖の味噌煮は、食べ続けたいと思う私です。

2008.06.01
叶わぬ夢

残念ですね。川田亜子さん。
思いつめてしまったのでしょうか・・・・・・。

5月26日の朝のニュースを見たとき、「自殺理由はわからないが、亡くなりました」
私は驚かなかったのが最初の感想でした。
なんて卑劣な感想を・・・・・と思われるでしょうが・・・。

「あっ、やっぱり・・・・・・・・」

私は、川田さんがレポーターとして明るい顔されて働いていたのを、よく見ていました。
川田さんには、才色兼備な方で、憧れる人も多いはずなのに。
見ていただけに、他人事でないような気がします。
顔には見えない辛さがあったのでしょう。

なぜ、私が「やっぱり」と思うのか?
理由が報道される前にすぐ分かったからです。
これは仕事が理由だ。・・・・・って感じました。

あとで、確かに報道されました。
報道より前、スタッフとも話題になったときも、「これは仕事だよ」って私は自信もって言っていました。
不謹慎ですが、すみません。

川田さんには、仕事が無いわけでも無い!
要は、理想の仕事に在りつけなかったことが大きな理由から・・・・・・体調を悪くされた。

あまり覚えていないのですが、去年の夏ごろか、川田さんがTBSを辞めた理由をテレビ番組で報じられたような気がします。

そのときのコメントに・・・・・・・・?そんなことで????(全く自殺に直結するコメントではなかったですが)
と、思ってしまったことが印象的でした。

想いが強かったから、ますます自分を自虐したのでしょう。
でも、死ななくてもいいのに。
もう少し我慢すれば!耐えれれば!叶うことがあるのに!

皆、理想的に生きることはできないはずです。
我慢に我慢を積み重ねてやっと叶うかどうかですから。
アナウンサーになるということに、トントン拍子で叶っていても、次の壁はあるんですね。
どの業界も・・・・。

お金を出せば、叶う物が多い世の中だけに、叶わぬものとなれば、挫折するのが早いのでしょうね!
義務教育ではそれを教えてくれませんからね。親の教育・姿勢でしょうか。
今の日本人の心の歪みは、我慢・忍耐の無さでしょうか・・・・・。贅沢すぎるからか

その先に見えるものが、見えずに諦めてしまう。

何でも得たいと思う代わりに、捨てる勇気もいると思います。
プライドもその1つです。
お金もその1つ。

何かを失わないと、得るものはできないと私は思います。
すみません。偉そうに言って。でも実体験から感じます。

もって生まれた者もいますが、ほとんどは、努力すれば・・・・・叶う。
だから、死を選んで欲しくなかった。生きていればできることがある。できる時がくる。

川田さんには、ご冥福をお祈りいたします。

2008.05.05風を読む
問題提議

私は、この祭日鈍った体を鍛えなおしています。
最近、本当に1年以上試合もしてませんし、まともに3年前から納得いくテニスすらできていません。

体をいじめないと仕事にもキレがなくなりそうで・・・・(笑)

そう!テニスと言えば!伊達公子の復活優勝・・・・・・凄い!というよりさすが!!!
って印象ですかね。これは、絶賛です。
逆に、若い現役が「だらしない」とも取れます。
20080505-00000000-maip-spo-view-000.jpg
伊達選手の球は、そんなズバ抜けて早くないはずなんですが・・・200kmでるとかでないし。という事はパワーでないということですよね。

世界に通用する頭脳・駆け引きなんでしょうね。

私と比べるのは伊達さんに失礼ですが、
伊達選手も技術・体力というより、精神的コントロールと勝負どころの見極めに重きを置いているプレースタイルだと思います。(もちろん伊達選手の技術は、最高ですよ。私が言う事ではないですが)

昨日、私も甲南の元インターハイ選手でさらに継続してテニス(ダブルス)している方と、試合をさせて戴きました。肩書きは凄いと思いますし、球の威力も私と比べると凄かったですね。

しかし、試合結果は6-6オールでした。パートナーも良かったからですけど。

相手選手は、球を浮かせれば、すかさず押し込み、すぐ叩くスタイルでしたが、
勝負所だけは落とさないテニスをしていれば相手に競っていけました。

私自身のミスも、リターン時に多かったのに。
相手のサーブは、ホント久しぶりに見る 「早や~!」って感じでしたよ。
でも、サービスキープしていれば・・・・リターンのワンチャンスで勝てるという計算はありました。

競っていても自分のミスが多いと感じていますし、ワンチャンスを生かせない問題がありました。
その1番の問題は、相手のスピードでテニスをしてしまったこと。他もありますが・・・。

問題は自分で見つけ、分析する。そして、「修正」を繰り返せば・・・・・。

問題が自分で見えないのでは、上手くなりませんし、成長しません。
世界で戦おう、社会で自立しようと思うなら、自分がどんな人間で何ができるのか謙虚に考えるべきであると思います。その上で、世界(各国)・社会のカルチャーに合せていかなければ、駆け引きができないのでは・・・・。(私の持論ですが)

問題を自分で見つけることが一番大事な作業と思っています。私はスポーツも仕事も同じだと思います。
だから私は、テニスで「ピンチだな~」と思ったら、そこから問題をどう解決し・どう建て直すかを試行錯誤します。

問題に気付かず、ピンチに気付かず進めば、取り返しが付きませんし、結果大きく崩れてしまいます。

また、テニスのダブルスにはパートナーがいます。特にパートナーにはいろんな配慮が必要となります。シングルと違い気兼ねなくという訳にはいきませんし・・・・・・一人では限界があります。

パートナー自身も気遣ってくれなければ、ギクシャクしますし、組みにくいな~って・・・・・夫婦関係と一緒ですかね!
それでも前向きにパートナーのメリット(よい点)を探し互いに改善を図りますが、協力がなければそれで終わりです。(患者様とDrとの関係もそうかな~。互いの協力があって相思相愛でいい結果になりますよ!)

その上での作戦・技術が、結果に結ぶ付きます。

話を戻しますが、クルム伊達選手はシングルプレーヤーですが、ダブルスも「ならくるみ」というホープの高校生と組んで勝っていました。

今回の伊達選手が復活した理由は、皆さんご存知でしょう、「若手に刺激を」と言っていますが、
もしかして日本のテニス界の指導者の考え方では、「このままでは国際的に通用しないよ!」という事を案に問題提議したのでは???恐るべし!!!

伊達さんが戦う限り、テニス界は自然と進むべき道を周りの人に示し続けるのでしょうね!
伊達さんが、 優勝を取るという意味は非常に大きいですね。
テニス界にショック療法!お疲れ様です!!

2008.05.03倫理
強い「「心」」

今日は、憲法記念日、ゴールデンウィーク第2幕の始まりですね。
朝から、おもむろにぼ~とテレビを見ていました。

別に見るつもりのない番組を見ていたのですが、
そのうち自然に涙がこぼれ、勝手に考えさせながら、見入ってしまっていたのです。すごいな~って!

番組名は知りませんが、「全盲の少女がパラリンピックを目指す」内容でした。
見ていた方は、泣かれたのではないでしょうか。
見てない方は残念ですが・・・ご想像してくださいね。

生まれつき全盲の子を
まさか「泳がせたり・自転車を漕いだり・走らせせたり」というトライアスロンに挑戦させることや
最年少で背泳の種目にエントリーできるようパラリンピックを目指したり・・・・。
少女にとって何も見えない恐怖の中、自転車を漕ぎ絶対にゴールを目指したり・・・・・・などなど。

何度も挫けそうになりながら、母の背中に着いていく少女に
諦めさせない心、甘えさせない心、自立させる心を植付ける母の行動・気持ちにもホント感銘・感動させられました。いや~私でも助けたくなりますが、手を出すと「人に頼って生きていく心が出来る」という考えから手を差し伸べないのですね。

子供も偉いが、この親はもっとすごいな~。体当たりだな~。
でも、これは少女が1人で生きるためには当然のことかもわかりませんが・・・・。
今の世の中「忙しい」を言い訳に、すぐに躾を学校の先生に責任を擦り付ける傾向がある。
子供は見ているんですよね。そんな大人の行動を、言動を!

五体満足に生まれた私たちは、甘やかされ、勝手に目標を見失い、他人のせいにすることで虐殺・自殺という行為が急増したり、また巻き込んで死者がさらに出たりする事が、なんて愚かで情けないことかと思うばかりです。

目が見えないというハンディを抱えながらも健気に小さな体を!心を!いじめ貫くことは結果的に、
少女が自らの将来について,「両親を楽にさせたいので1人暮らしをする」「人に助けられた分、逆に人のために看護師になりたい」という生きる目標や心に、変化する生き様(過程)は、歯科医・院長(一経営者として)としてすごく納得させられました。

このことで私が、患者さんに、スタッフに何が伝えられるかを、さらに深く考えさせられました。

それと、
親!特に母親は子供に対して大きく将来、価値観に影響を与えたりするもんだな~って!
院長・歯科医は、スタッフ、患者さんに対して生きる形、治療結果に影響するものであると感じています。

要は指導者たるものは、その子供、スタッフ以上に
一緒になって「心を強くする」努力(忍耐・鍛錬・包容力を養う・など)しなければ
人は育たないと改めて感じました。

今回ドキュメントに出ていた母親・その全盲の少女に、教えられたことに感謝したいです。

2008.04.09風の流れ
名物の灯消える!

「くいだおれ」の店の閉店のニュースが飛び交った1日でしたね。
20080409-00000002-hsk_nb-l27-view-000.jpg

また、大阪から「大阪」というイメージ・文化が消えるですね。
何か寂しいですね。

しかし、私には言う資格ないです・・・・・行った事ないから
行ってから言うべきですね。お店に貢献してから・・・・・・社長さんすみません。

これは、時代の流れなのでしょうが、時代に関係ない地域の配慮、公共的配慮があって欲しいですね。

どんなに伝統があろうとも、どんなに看板が有名であろうとも、時代にあった努力がなければ生き残れない時代と言うことでしょうね。
キビシ~イ!

でも、ますます大阪のカラーが薄くなることは、今の大阪経済にマイナスだと思うのですが・・・・   

あ~説得力ない話だな・・・・自らが思う
でも寂しいですよね!

2008.03.10スポーツ
お疲れ様!

 今日の名古屋国際マラソンに皆さんも注目していたと思いますが、私もその一人でした。
けして、マラソン通ではありません。
それでも気になりましたね。

内容はまさかでしたが、残念とは言いたくないですね。
私の気持ちは、高橋尚子選手にホントお疲れ様ですね。
本番に照準を合せる難しさを感じましたね。

引退するのかな~?って思っていますが、
これほど期待させる選手ですから、また見てみたいです。

2008.02.27風を読む
製品への不安の先に

昨年から続いて今年も、食品の安全性に問題が出続けている。
ミートホープの事件から、中国毒餃子事件まで。収まる気配がない様子。

国内でも牛は高いから、バカな消費者は豚にしても分からないとウソを付く始末。
挙句「安いものを求める、消費者が悪い!」という言い訳まで・・・。
安いものが「悪」だと思わないが、では見極められなければそれでイイも、あまりに責任感がない。
安く買えることは、その分、企業努力と消費者が妥協をする必要もある。これはいいことだ。

しかし、何でも「過剰」行き過ぎると必ず歪が来るのも、世の常識。
自分だけ得して買えれば、あとは知らないでは資本主義が成り立たない。
代表的にエコをする人は、未来の人のために・・・・・・。ってなるかな?

では、海外製品は安全で安い。という風潮はまだ出来ていない。
中国餃子に始まった海外製品の不信。
どんなに有名メーカーの名前がついていようとも、何処で作られ、どのように加工しているかわからない現状では安心とは言いがたい。(トレイサビりティーがない)

では、何で身を守るべきか? 勘?感でしょう!
今の日本人、あまりに裕福すぎて「見る・感じる」という五感が落ちてきているのかも知れませんね。

なぜ、このお話をしたかと申しますと、1通のダイレクトメールです。

最近、歯科にもその風が来ているのです。歯科材料にまでMADE IN CHINA 中国産があるようになってきています。

金属の高騰と原油高があり、材料の高騰は避けれないため、技術料を下げようとする動きも事実です。
その状況の中で価格を下げるというこは、若くて経験の乏しいDR・技工士が作るか?物価の安い国に作ってもらうかしかないのです。用は薄利多売!

ダイレクトメールで、「セラミック歯も保険の銀歯も、歯科技工物を中国で製作すれば、早くて安く出来ます。」
と来ています。歯科をオートメーション化すると必ず質が落ちるのは、日本で製作しても起こりますし・・・・・医療にも押し寄せる海外製品。

現実、私もその国の製品を見ていないので、勝手な憶測を飛ばす事は失礼かも分かりませんが。

日本では、技工士のライセンスが要りますが、中国で技術指導していますので安心です。っていうのは、ライセンスなしでも?ってこちらから見えないから何でも言えますし・・・・・。

私自身は、確実なものを作るにはそれなりの費用がかかるのは、当たり前だと考えています。
だから、導入するつもりもないです。「やっぱり、いいな。」って思う根拠のあるものを使いたい。

同じ材質でも、手をつける人、かける人の考え方が変われば、結果はおのずと変わってしまうと治療していて思います。

あとは価値観の問題です。
何でも食べれたらえ~ねん。それもそれ!
食べて死んだらいややねん! それもそれ!

あなたは何を選びますか?
時代の多様化は、その人個人を試しているのでしょうね?
私も患者様より試されています。(笑)

  1. <
  2. 1  2  3  4  5  6  7  8  9  10  11
初診予約

Page top