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歯を残すという治療®
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『インプラント』

当医院インプラント治療について

大阪の歯科クリニックM DENTAL STUDIOでは、医院のコンセプトにあるように「歯を残すという治療®.技術」がまず優先にあります上、そもそも天然歯に勝るものは無いと考えています。

しかし、もうすでに無い部位の歯に対しては、残念ですがインプラント(人工歯根)もしくは、入れ歯が必要になります。その上で当医院では、「歯を残すという治療®」と「インプラント埋入する技術」は真逆にありますので、それらを上手く組み合わせ構築していきます。

歯周病の口腔内にインプラントは、可能か!?

当院は、可能です!当院はインプラント中心、専門に軸足がある訳ではないので、当院の院長始め、ドクターは、全方位からのアプローチと診断を行いますので、「天然歯とインプラントの共存、更には重度の歯周病だった口腔内環境でのインプラントの共存をさせていること」に、多くを成功事例を持ち合わせています。またよく疑問に思われることですが、「歯周病の口腔内にインプラントは適しているのか?」という疑問において、適すように持っていくことは可能であります。しかし歯周病環境下のインプラントは、かなり技術的に複雑さが増すことは事実で、よく「骨がないので出来ないと言われた」と診断されたとか、「インプラントも歯周病が移るのではないか!?」と来院される患者様が質問されるのは事実であります。でも医療にはこんなことがあります。例えば、プロ野球のピッチャーが肘を治すのに、どこでもトミー.ジョン手術が受けれるわけでないのと同様に、全ての歯科が残念ですが、同じ技術があるとは限らず、また同じ診断となることもありません。当院では「今までの多くの治療結果と治療理論、そしてその治療理論から基づく、治療終了後の長期の経過観察からの多くの科学的見地、根拠から検証しても、重度歯周病とインプラントが、十分に共存できることを開院当初より実現しています。」よって、患者様からの治療条件さえ与えて頂ければ、長くインプラントとの共存させることは、十分可能となっていおります。

また、万が一のインプラントのフォロー、インプラント周囲炎などからの改善、バックアップ技術と、体制も整えていますし、すでに当院で行ってないインプラントなどのフォローも多く手掛けておりますので、ご相談下さい。

 
治療実績集 No.039 インプラントを入れたいのですが、見た目も綺麗にできますか?あと将来のかみ合わせも上手くできますか?

治療実績集 No.039

インプラントを入れたいのですが、見た目も綺麗にできますか?あと将来のかみ合わせも上手くできますか?

インプラント専用OPE室完備・
3Dシュミレーション 院内にCT完備

M DENTAL STUDIO(大阪梅田)では、安定し確立した基本治療(保険治療)の上で、虫歯・歯周病~入れ歯タイプのマグネットインプラントまでと幅広く多種多様に、高い次元で結果をご提示しています。

インプラント専用オペ室の写真

詳しく見る

インプラントだけでは「治っていない」と実感

我々は、天然歯を大切にしますが、インプラント(人工歯根)を否定しません。
インプラントその物は、悪いもの「悪」ではありませんから。
でも、インプラントはメインだと考えていません。
あくまで選択肢の1つであり、「脇役」である事を知っています。
それは、インプラントだけでは治らない事が多いからです。
インプラントだけでは「治っていない」と実感する患者様が多くおられ、その方たちのその後を当医院で治療し、診ているからです。
場合によれば、当医院の診断・治療技術によってインプラントそのものを必要としない方もおられます。

大阪の歯科クリニック
M DENTAL STUDIO インプラントの治療事例

審美インプラントVol.01「歯の動揺があり大丈夫ですか?」
審美インプラントVol.02「ピーナッツも咬めるよ!」
審美インプラントVol.03「審美タイプインプラント+即時負荷」
審美インプラントVol.04「歯ぐきから若々しい口元に戻りたい」
審美インプラントVol.05「治療プロセスも美しく仕上げるインプラント技術」
審美インプラントVol.06「治療期間が長くなるなら、上の受け口になっている歯を抜いてください。」
審美インプラントVol.07「どれがインプラントでしょうか?」
審美インプラントVol.08「インプラントを入れたいのですが、見た目も綺麗にできますか?」
審美インプラントVol.09「インプラントをそのまま入れていいのですか?」
審美インプラントVol.10「どれがインプラントでしょうか?」
審美インプラントVol.11「どれがインプラントでしょうか?」
審美インプラントVol.12「比較的、簡単な事例です。でも、さりげない工夫は多くあります。」
審美インプラントVol.12その2「奥歯をセラミックで仕上げました。実は・・・」
審美インプラントVol.12その3「まさか!?その年齢で・・・」
審美インプラントVol.13「入れ歯では不安定なので、インプラントを希望したい!」
審美インプラントVol.14「ソケットリフトケース」
審美インプラントVol.15「インプラントだと分からないように出来ますか?」
審美インプラントVol.16「上下の奥歯がインプラントの場合」
審美インプラントVol.17「インプラント技術の流れ」
審美インプラントVol.18「天然歯とインプラントの「調和」させるマネージメント」
審美インプラントVol.19「永久歯の先天性欠損によるインプラント技術」
審美インプラントVol.20「前歯のブリッジの歯が完全に1本抜けている事例」
審美インプラントVol.21「インプラントの仕上がりの真価と進化」
審美インプラントVol.22「審美性を高めたインプラント技術」
審美インプラントVol.23「比較的、簡単な事例です。でも、さりげない工夫は多くあります。」

事例集のインプラントと歯ぐきのなじみを見てください。

「特化」することは
問題を多くさせていると感じさせます。

それはインプラント以外にも多くの問題が口に中にはあります。インプラント治療後に相談に来られる患者様がいる事が現実におられるからです。「相談会にも行ったのに」と愚痴があるのもしばしば・・・・・。
それは、インプラントの使い方によれば、素晴らしい物でもありますが、メリットばかりでない事実、弱点を知らされていない事があるのも現実ですし、本来の機能していないインプラントが存在される事もしばしば見かけます。
さらに、自分の歯が歯周病になるのに!
また、「インプラントも歯周病になる」事をご存知ですか?
そんな同じ口の中に治りきらない歯周病の歯が存在するのに、そのインプラント治療は安全と言いきれるのでしょうか?
特に専門性というシステマチックさが、インプラント手術・OPEのときだけ専任のドクターと顔を合わす関係ではなく、すべての治療方針に対し、インプラントオペ後もインプラントのカブセや、インプラント周りの歯も含め治療終了後なども、一貫した方針で専任ドクターがケアーしていきます。
そのため、M DENTAL STUDIO(大阪梅田)ではクオリティを維持するため、年間埋入インプラント本数は、150~200本までに限定されてきます。
自分の体は、自分で守る、それは正しい知識と正しい目を持ち、想定外とならない事が前提です。
「そんな簡単に言わないで。」と言われますが、残念ですがそれを見極めるのはあなたしかないのです。
インプラント治療のご相談は、大阪の歯科クリニックM DENTAL STUDIOまでご相談ください。詳細のご相談は、個人によってかなり異なりますので、相談・カウンセリングを設けておりますのでご予約をお取り下さい。

メールでのご相談・カウンセリングはこちら

ご予約を含めたご相談はお電話にてお問い合わせください。

M DENTAL STUDIO【大阪梅田】(TEL:06-6486-1110

インプラント技術の症例

  • 審美歯科+かみ合わせ治療+インプラント治療など
  • 矯正治療+歯周病治療+インプラント治療
  • インプラント治療+審美歯科

インプラント治療は最先端より安全と安定

また最近は、色々な画期的なインプラントの治療法も出てきていますが、M DENTAL STUDIO(大阪梅田)では、常に最先端と言われる方法に対して即座に採用せず、常にインプラントに関して確実で安全かつ、長期的に安定する方法か、を検討しながら治療を行っています。
特にこのインプラント治療には、「最先端」という言葉が多い事は、流行りが多いことを物語り、実績数も少なく今後もまだまだ問題点、改善点が出てくる事と思います。
中には、メーカーが薦める治療概念からして甘さを感じる治療法もあると思いますし、報告され始めています。
では、インプラントを知らない方に「インプラントとは?」という初歩的な疑問からお答えしましょう。
簡単に言えば失った歯の場所にチタン製ボルトを埋め込み、自然の歯のように機能させる事が目的です。
最近のインプラント事情は、どのメーカーも品質的に15年前に比べ飛躍的に性能の向上が見られ、各インプラントメーカーの埋入術式が簡便かつ安定したものになったため、さらに、患者様の骨の条件が整さえすれば成功し易くなって身近な物になって参りました。
実はインプラントの歴史はかなり古いのです。
さらに、インプラント体自体がかなり進化してきているため、それとインプラントに付加する治療技術が、明確な結果が多く出てきているため、その反省点から、安定性は増してきております。
その反面、新技術には慎重かつ検討を重ねる事が必要で、それは各医院の裁量に委ねられています。何でも最新を採用しているとトラブルはそれなりにあると報告されています。

  • どの歯がインプラントでしょうか?
  • どの歯がインプラントでしょうか?

最近では、どこの医院でもインプラント治療ができる、埋入手術できる様にもなったのも、随分安全になった現れでもありますが、最近も残念ですが歯科医のモラルが問われる事件もあるくらい、まだ分からぬ所で落とし穴が有ります。
更に経験豊富な歯科医が執刀する事や、各インプラントメーカーのインプラントの埋入治療技術の進化・安定したシステム(プロトコル)を利用することにより、成功率の上昇と痛みのコントロールをし易くになったのも事実であります。
インプラントの歴史・変遷はかなり長く、50年とも言われ形も種類も千差万別です。
当時は物によれば、インプラントとも言われていない事も有りました。
画期的なシリンダータイプの現在のインプラントの原型が登場したことでより確実性が上昇してきました。
その時30年ぐらい前から、1本のインプラント手術を行うだけでも、1億円近く賭けた心臓外科も可能な完全無菌手術室(皆さんご存知でしょうか、新大阪に日本初のインプラントセンターができた本来の大義と由来です。)が完備しなければインプラントは成功できないとされていたのが大きな特徴で、逆に大きなネックになっておりました。
もちろん、これではインプラントの普及は限定的でした。それが特化した「センター」の名残です。(都道府県から認められなければ、「センター」とつけてはいけません)
そのようなオペ室があるから結果として、インプラントの定着は絶対・完璧なのかというと、残念なことにインプラントが脱落する事も有りました。それでも、当時20年前は1本は70~80万円の高価な治療でした。

ンプラント治療は最先端より安全と安定

完全無菌室のオペ室ですが当時から、口の中だけは、もともと菌がいっぱい、さらに唾液、歯周病にかかった他の歯もある口腔内の中で、絶対に無菌にならないとも理解されているはず?なのですが。
その中で行われる無菌といわれるインプラントオペ室に矛盾があったのも事実なため、また他の要因(医療メーカーの都合と普及の促進)も有り、現在では清潔にされている診療室ならばオペはOKとまで、インプラント治療が可能とされるようにまで敷居が下がって参りました。
それにより益々価格も下がって参りました(普及に拍車がかかり)が、行き過ぎは、やはり安全確保するのに無理が生ずるため、ある程度の費用はかかると思っていた方が良いと思います。
オペだけが手間でなく、オペ以外のあらゆる手間を抜いたり、効率だけを優先すれば、機械的になるのは仕方なくなり、結果満足できる環境が出来なかったりします。
以前ありました、「インプラント使い回し事件」で紹介される医院は、年間500~1000本埋入手術していたとも言われ、かなりの多い本数ですし、本数という実績だけでみるとかなりの経験数と思われます。
しかし、手術環境は、普通の診療室であったと報告も有ります。
この事件は、衛生面とモラルの問題であって、インプラント手術自体がすぐに失敗に繋がるとは限りません。

M DENTAL STUDIO【大阪梅田】のインプラント手術中の万が一に備えた安心の設備

1本入れるインプラント治療と、複数本入れるインプラント治療とは違うのですか。

インプラントを埋入する手術行為は大きくは変わりません。
しかし、マネージメントによって結果論が大きく変わります。
これは重要な要素だと思います。骨さえあれば何処でも結合するからです。
例えば、家の大黒柱を建てるポジションが正しくないと、家が崩れるのと同じだと思ってください。これは、かなり重要です。要相談が必要ですね。
医院によって大きく見解が変わりますので、今後将来も変わると思って下さい。

では何が良くて悪いのか?

最近では、数十例もしくは数例のインプラント治療経験がある歯科医院であれば、「インプラントセンター」と付ける医院も増えています。(法律で定められていませんし、名乗るには認可が必要です)
このような色々な事情が、費用も当時の半分以下の価格に落ちてきたことで、さらに普及し始めました。
インプラントのオペをするためにスタッフの人数は、昔も今も必要不可欠になります。高価になればなるほど人員も増員されますが、では?高価なインプラントがベストな選択という訳でもなく、また安価に出来るインプラントも有りますが、妥協のされた環境・材料そして、バックアップ不足では結果として左右される事があるみたいです。そのような相談が何軒もあるので事実かと思われます。
何とも結論の無い話になりましたが、価格はその患者様の個々の状態に適した価格が必要になります。価格の面においても、選択肢が増えることは良いことでもある反面、患者様を迷わす要因にもなっていますので、最後は患者様自らが、多角的に見極め自分に合った医院を選ばれる事、正しい目を持つことが、重要になる事でしょう。
今からインプラントを考えられてる方は、信頼されている近隣のかかりつけの先生のアドバイスと、ご自身の客観的な判断を含めながら、将来を見据え直ぐに決めず、検討することが一番重要なやり方かもしれませんね。

当院のインプラントの失敗はありますか?

残念ですが勿論あります。100%で在りたいですがどんなに精度が上がろうが、年間150~200本の埋入の内2本ぐらいは、インテグレーションしない事が有ります。
しかし、当院では平成18年の開院以来、1000本以上の実績があり、骨にインテグレーション(固定)したインプラント体の脱離が、現在でも1本しかありません。
ということは限りなく100%に近い99%です。
そのため、脱離失敗の無い治療成績からインプラントメーカーからも驚かれますし、他メーカーからよく使用依頼がございます。
さて、もし98%の成功率なら、1000本中20本は脱離があるということです。では10000本なら200本の脱離ということになります。これは成功率高いと、とらえるべきでしょうか?
髙そうに見える成功率は、あくまで数字のマジックになります。
成功率を表わすのも大事ですが、その埋入されたインプラントによって、今後将来どうなうなるか?周りの歯は、どうなるか?だと思います。

  • 「失敗」とは、オペ後に1度骨に固定してから脱離した事を指します。
    ちなみに、当医院では神経等の障害などの後遺症が残る致命的な失敗は、一度もございません。
    インプラント治療のご相談は、大阪の歯科クリニックM DENTAL STUDIOまでご相談ください。

よく「インプラントがよかった!」「インプラントはよくなかった!」と言う人がいます。何故!?

おられますね。
M DENTAL STUDIO(大阪梅田)にも、すでに他院でインプラントされている方が多く来られます。そのような方は、インプラントに疑問を持っています。しかし、あらゆる問題を解決させると「よかった!」と言われます。
しかし、解決させて頂くのはごく一部です。手直しするために、改めて費用がかかったり、インプラントのメーカーの特徴上難しかったり、その他にも様々ですので、断念される事もあります。
しかしこのような事は、当医院では事前に分かることばかりです。
このような患者様は、当医院では生まれません。
インプラントは「安全です」ということだけに目が行き、先々まで考えていなかったとの見解が大方の結論です。インプラントは入ったがよかったのか悪かったのか?という心境が患者様のご意見です。
入れたインプラントが、将来どうなるのか、最終どうなるか、どのように仕上がるかに目を向けるべきでしょう。

長持ちさせれる理由・将来性はありますか。

勿論あります。点検・メンテナンスは必要ですが、それだけでは長持ち致しません。インプラント治療初期に問題があると思います。ということは最初で決まるのです。
ご自身の歯が長持ちしないのにインプラントも長持ちしません。
簡単な歯周病治療だけだと、インプラント治療では色んな問題を引き起こします。
残念な事に現実に、すでにインプラント入れられてからのあらゆるご相談がよく有ります。残念ですが問題があるからご相談があるのです。

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ご予約を含めたご相談はお電話にてお問い合わせください。

M DENTAL STUDIO【大阪梅田】(TEL:06-6486-1110

インプラント技術の症例

  • フルブリッジによるインプラント
  • その日のうちに噛めるインプラント
  • インプラントマグネット 義歯による安定した吸着

インプラントを入れて後悔される患者様

更に注意してほしいことは、どんなに最先端で安全と謳うメーカーのシステム(良い反面も悪い面もある)であろうと、どんなに経験豊富な歯科医でもインプラントを埋め込む(外科的手術)だけが得意では、過度の負担によるインプラント体の脱落、さらに次の問題は解決しません。
「インプラントを入れたが、かめない。会話しにくい。舌をかみやすい。耳鳴りがする。肩がより凝るようになった」とのトラブルをよく耳にします。
これは、インプラントを入れて後悔される患者様のコメントです。
インプラントを入れる埋入外科技術とインプラントを使い噛ませる機能させる技術(かみ合わせ治療を参照)は全く別物だからです。
この他にも多くの問題が有りますのでカウンセリングにてお話します。インプラント治療のご相談は、大阪の歯科クリニックMDENTAL STUDIOまでご相談ください。

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インプラントをはずして欲しいと希望する患者様

そのような問題を抱える人は、他人から「綺麗だから良いじゃない」と言われても自分しかわからない苦しみと向き合う事になります。
その結果、インプラントをはずして欲しいと希望する患者様が増えています。すぐ人は、インプラントが悪いと言いますが、決してインプラント体が悪いものではないのです。
この問題は何か?
インプラントを入れた歯科医の治療設計の甘さと機能面の認識の低さ、又、インプラント以外の治療技術の未熟さ、さらに治療のクオリティの低さからきていると思われます。「高かったのに!」「安かったから」が原因ではありませんので。
入れ歯は痛ければ、調子悪ければ外せますが、インプラントはそうは簡単にはいきませんので認識してください。全ては、歯科医の判断と患者様の決断に懸かっています。
また、インプラントしたい患者様の多くは、他の歯・歯ぐきにも多数の問題を抱えているため、それを含めたインプラントの治療の提案、場合によれば長期安定が望めないとき、インプラントの提案(骨が無いからではなく)を断る場合もあります。
そうしなければ、バランスのとれた快適な口腔内にできないとM DENTALでは考えているからです。
天然歯が抜ける理由が、明確化・推測されていない限り、そこに入れる人工物であるインプラントも成功することは無いでしょう。
たった1本のインプラントが大きく左右する場合もあります。正しい判断・診断が求められます。また、M DENTAL STUDIO【大阪梅田】歯周病治療のご案内も拝見しておいてください。

レントゲンから見るインプラントの説明・事例

さて、M DENTAL STUDIO(大阪梅田)では、インプラント治療時に、必要な検査(院内CT、パノラマバイタルチェック※血液検査)と治療設計と計画を丁寧におこないます。
そして、専用オペ室完備と院内CT完備により飛躍的に安全を確保しました。

確実に行なうためのインプラント術前の治療設計図

さらに、インプラント関連機材も、高価なマイクロモーターも2台と最新のインプラント専用超音波機も完備と、オペ中に機材が故障してもスムーズにできるようバックアップができる体制にしています。
そして当医院のオペ時の人員は、基本的に複雑でないインプラント1~2本埋入オペ時が、3人~最大で4人を要し、3本~10本の埋入時の長時間オペは、5人でインプラントオペをサポートしています。
全ては、患者様の経済的負担と安全とのバランスで決めています。
インプラントのオペは慎重ですが、やはりインプラントは脇役であり、あくまで一つのパーツにすぎないため他の症状の問題にも考慮にいれ、全てを準備していきます。
結論として、消してインプラント自体は悪いものではありません。
でも、インプラントに歯を付けるだけでは、物がかめない味わえないことを知って下さい。
自分の体は自分で守る。複雑になる情報の中から正しい情報を知るというのは大変でしょうが、大事な事だと思います。
それによりインプラントの寿命も、条件が整えば長く維持できます。
インプラントを検討されている方は、色んな見地からしっかり勉強して頂くことが賢明かと思われます。

慎重に、慎重に。

M DENTAL STUDIO(大阪梅田)では、患者様に合わせたインプラント体を数種類ご用意しています。骨の状態に応じて費用が異なります。
基本的な治療の流れは、単純な検査・院内CT撮影による分析(費用別途)かぶせ(冠)・を含めて、約40~45万円程度(税込み)となりますが、インプラントを入れたら終わりではないため、噛めるかどうかシュミレーションする技術も費用に含むと思ってください。
1本だけのインプラントの場合はしないこともございます。
また、患者様の骨の状況は個々に異なりますので、精密術前検査・院内CT(別途)からオプションの手術(別途)も必要に応じ追加する事がありますので、詳しくはカウンセリングを受けていただいた上で、個人の状態に合わせご説明させて戴きたいと思います。インプラント治療のご相談は、大阪の歯科クリニックM DENTAL STUDIOまでご相談ください。

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ご予約を含めたご相談はお電話にてお問い合わせください。

M DENTAL STUDIO【大阪梅田】(TEL:06-6486-1110

インプラントのオペ後、骨と結合しない場合があっても、再度オペをさせて頂きます。
それでも問題がある場合は、全て返金致します。

  • 血液検査は、全身疾患を併発している方のみ必要です。

インプラントの治療オプション

ベテラン麻酔医立ち会いの下で、全身管理しながらインプラント治療を行うことができます

今やインプラントは必要不可欠な時代になってきています。しかし、怖いという先入観から遠ざかる人も少なからずおられます。
M DENTAL STUDIO(大阪梅田)では、無痛で行うインプラント治療のため、ベテランの麻酔専門医とインプラント埋込手術を行っております。
手術中に寝てしまい、インプラントが入ったのを覚えていないまま、その日にご自身の足で帰宅して頂いております。
怖いという不安から解消できるだけでなく、全身管理した中で安心してインプラントを受けることができます。

  • これは静脈内鎮静法であり、全身麻酔ではありません。

マグネットインプラント(義歯専用)

かなりの吸着を可能にすることが出来ると好評です。
また、負担増になることでインプラント体にトラブルを回避するセイフティー機能があります。
義歯とインプラントの安定性は抜群です。

インプラント関連のご説明

インプラント関連のご説明

備えあれば患いなし!

インプラントOPE時に心配するのが、万が一の機器の故障!
そのためのメインの機器のバックアップを持っています。
OPE中に故障し、バックアップがなければ、OPEを中止せざるを得ません。

残念ですが機械ですから故障というものは、全くないわけではありません。
原発事故でもお分かりのように。

些細な問題は、いつでも、どこでも、どの医院でも起こりえます。そのためのバックアップを我々は用意しています。

OPE中の実際は、術者と第一助手しか口腔内は見えません。これはインプラントOPE時の我々の長年の問題でした。

なぜか、実際口腔内の状況は全く周りの第2・3の助手には、理解していません。
当医院では、この問題のインフラを整備しました。オペ時のライブをモニターに映し出すことで、スタッフに情報を共有させ、助手との連携をよくすることで、確実性とスピードを上げてきました。それは、OPE時間を短縮させ、少しでも確実に早くOPEが終わるという体制が、患者様へのあらゆる負担の軽減につながっていくからです。

当医院では常に見えない部分への配慮をしていき、患者様の負担を軽減しています。

CT・シミュレーション導入

CT・院内設置医院
より安全に治療するために

3次元画像・CTとは

一般的に歯科医院に設置されているレントゲンは2次元が主流です。
そのため、解読できない事例も必然と出てきます。
その時に3次元があれば、診断スピードが上がるし、確実な診断が増えますね。
しかし、全国でも設置医院はまだまだ少ないのです。
非常に高価であるため、また保険診療では認められていないため普及はしにくいのです。
当歯科医院にも3次元のレントゲンCTが導入されたことにより、あごの骨の状態、幅・神経の位置を正確に調べることができるようになりました。特にインプラント前の事前の正確な診断は安心感が上がっています。
当医院では必要な方に、撮させて頂いています。

  • CTは、インプラント治療の成功率を向上させる因子ではありますが、絶対成功させるものではありません。あくまで事前の診断と予測に過ぎません。さらに医療技術の差によっても、診断レベル・診断基準は変わりますので、CT撮影の結果は医院ごとによって異なると思ってご理解ください。
3次元画像イメージ

安全性と予知性

安全性と予知性

より的確な治療計画を遂行しようと考えられるなら、患者さんごとに作成された「サージガイド」を使用する事をお勧めします。インプラントを治療計画通りの位置に、よりスムーズに正確に埋入することができます。オペ時間の短縮や予知性の高い治療で危険性や負担を軽減してきています。

安全性と予知性