「言葉」で綴る、
悩みの実例集
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悩み事が多くあります。

CASEBOOK:011

咬耗(歯の異常磨耗・歯が欠けやすい)

咬耗とは歯ぎしり、食い縛りによって、歯を擦り合わせて起こる歯の異常磨耗のことです。

咬耗には特に『歯ぎしり』の確率が大きいです。
専門用語では「歯ぎしり=ブラキシズム ブラキサー」と言われます。

この症状があると、いずれ歯自体が擦り切れてしまい、歯の原型を失います。そして、いずれ歯の頭が失くなったり、歯が陥没してお椀型になったり、場合によれば痛みも伴いますし、噛めなくなってしまいます。

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写真の咬耗は→①歯ぎしりする→②マウスピースで解決を図る→③防げると思ったが→④結局『完全に防げず』歯がドンドン磨耗する→⑤だからどうする?→⑥奥歯をセラミックにする、銀歯にする→⑦セラミックしても他の歯のすり減りが改善しない、止まらない→⑧さらに歯が失くなる、カブセも壊れる⑨いずれ複数の歯が歯の頭ごと全て失くなる。
という連鎖、流れがおき続け、一向に止まってない、手を駒根いている重篤な咬耗ケースの写真です。

マウスピースは、あくまで『補佐的な役割』なので、マウスピースでは治り切りません。よって、当医院では『歯ぎしり』をコントロールしていきます。この病気は、『歯ぎしり』を食い止めがなければ、改善しませんから、目的は歯ぎしりを止めることにあります。

では実際、止めれるのか??
ココが注目ポイント!になります。

歯ぎしりが止まらなければ、新しく入れたセラミック歯、銀歯を入れ続けても、また!歯が割れたり、セラミック歯が壊れます!だから、どんどんセラミック歯に変えても、歯ぎしりは止まりません。

最近、数々のご相談では、歯ぎしりを止めるためにボトックスを入れてきた患者様も来院されます。「ボトックス注射を2年間3か月に1回入れ続けたけど、少しは減った感じはしたが、治り切らない、再発しているので、歯ぎしりがまた再発して結局止まらない」という経験されて、なおご相談しに来られる患者様が複数件ございました。確かに、ボトックスは体内で消失するものなので、短期間の効力しかないで、3か月ごとに一度入れるのです。生涯、長期的に持つものではありませんので、一種の対処療法の部類に入ります。

しかし、歯がどんどんエグレていくので、カプセをしないと歯自体がダメになりますが、やみくもに天然歯をカブセしても、やはり止まりません。

どうすべきか?

歯ぎしりは、『歯のトラブル』の始まりなのです。だから顎ををコントロールする必要がごさいます。詳しくは、当医院にご相談下さい。

それ以外の治し方になりますと、対処療法となりますので、「一時期的に止まったかな?」と思うほどで、根本的治療にはなりませんので、治らないと思います。

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