上記で言われていた(喜ばれる)方でも、そもそもの来院された最初の頃の内容は、下記のような訴えでおられました。
当医院に来られる患者様は、4~7件の歯科医院を通院されていることは、よくございますが、多い人では10件以上の専門医院、歯医者を渡り歩いて、小さい時から歯医者ずっと欠かさないで、「お金と通院気力」で疲れ果てているとコメントを貰うことが多いのです。
現在、歯周病関連の治療事例を、治療事例集のページに掲載しています。
あくまでこれは一部の一例で、他にも多くの事例をご用意しております。いろいろな治療法にて行っております。
また、カウンセリング時には、その患者様の現状に合わせた、治った結果にてご説明させていただきます。
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歯周病の症状として、重症度別の症例も下記よりご覧いただけます。
最近、「歯が残る」という事が多く新聞広告・ネットで言われるようになってきました。それは素晴らしい風潮ですし、歓迎します。
しかし現実は、全てがそうなるとも言えないみたいなことが、患者様のお話しから伺え知ることができます。
歯周病が治る、という期待をしている気持ちに、逆の残念な結果があるみたいです。
そんな切実で深刻に悩む方・将来に不安を持つ患者様が、期待して歯科医院・大学に行かれショックを受け帰って来られることが多いのも拝見しております。その理由の多くは、歯周病治療の技術的困難さが良好な結果への壁を阻むという見解なりそうです。
このように複雑に絡む問題を解決していく為に、我々は特殊技術を多く駆使し、それらを具体的にしていき、さらに何より「実感する結果」を提示していくことが重要だと感じています。我々の目標は「患者様が治ったという実感する、結果」を重視する歯科であるべきと考えています。
それは、単に歯周病の炎症・腫れだけが引く(対処療法)ことで、「歯が残った」という単純な結果だけで、当医院は本当の結果だとは考えていません。もちろんその歯に将来性があってこそ「歯が残った」と考えています。
また、医院の技術的差によっては、「歯周病治療」ということで、歯を抜く事で歯周病を完治させたという対処もあることも事実です。間違いではありませんが、歯周病の治療の判断・診断は、専門医でも大きく分かれているみたいですし、治療の仕方は同じではないみたいです。
そのような患者様の経過を診させて頂きますと、実に「歯を残せる」事が多いことに出くわします。
だから、歯周病になった歯を抜歯して「治った」ということにして、すぐにインプラント埋入をしていく治療が、歯周病の人に対しての正しい解答なのでしょうか・・・?歯周病が治っているという実感をしているか。その上でインプラントされているか?本当に今の状態でインプラントしていいのですか?・・・・・・(詳細はインプラントページにて)
などなど、人の悩み・お口の歯周病状況の次元は、千差万別・マチマチです。そのため、多くの患者様の声を医院側の一方的にメッセージをお見せしても、次の患者様は安堵しません。
当然治療のアプローチ・流れも個々に多種多様に大きく違います。
もちろん、歯周病治療は、医院によって専門医院によって対応がマチマチとお聞きいたしますので、最初の対応が良ければ、歯周病特に歯槽膿漏は治っていきますが、対応を誤るとどんどん悪化して歯が抜けていきます。よって、結果・将来もマチマチになっているみたいです。
残念なことですが、医院によって技術スキルは大きく違い、出来ることも大きく変わります。それが現実です。だから、当医院では「この症状が治せて、この症状は治せない」ということはありません。
よって、治療前にそれぞれの患者様の個々にある問題を正確につかみ、それをどのような「結果」に結びつけるかが重要と考えています。特にシンプルに治せる事!を基本としています。
大阪の歯科クリニックMDENTAL STUDIOでは、より客観的に見て頂く為、目に見える結果を出すことで、また真実を伝えることで患者様の安心につながると考えております。
そのため基本情報・技術は他の医院と同じかも知れませんが、応用となる治療技術は、膨大な緻密な治療結果から得た情報を元に解析し、独自の治療技術を駆使し確実な手段で個々にあわせたプロセスを導き出しています。
さらに、歯周病は1つのパターンでなく、数え切れない色々な歯周病のパターンに対しても以前治られたケースの結果をお見せし、より効率の良い結果が出る治療提案をお出ししますのでご安心ください。
多くの患者様は「藁(ワラ)をもすがる思いで」受診されていると思われますが、総合病院、専門機関であれ一般機関であれ、技量の差は残念ながら患者様では見抜けません。
受診してみて初めてわかるものと、当医院の通院の患者様がよくそれを言われております。
「一分一秒でも早く、正しい対処していればこんなことにならなかった」
「インプラントが増えることなかった。」
という患者様の切実なご意見が聞くと言う事が、物語っているのではないでしょうか。
あふれる情報を信じて安心するのも大事ですが、情報をよく精査して患者様自身よく検討するのも大事であるということは、この時代特に必要ではないでしょうか?
最近安易に「治る」「歯を抜かない」と軽い表現が見られますが、そう発言するほど当医院は簡単に終わる、治せる問題ではないと考えます。
勿論、我々も「情熱」を持って治療に当たりますが、先生方の「熱意や情熱」だけでは、残念ですが成果は出るものでもありません。先生方の知恵が豊富に必要とします。
歯周病には「治癒」の一定のガイドラインがございますが、当医院の歯周病治療は、歯が残った!歯槽骨が増えた!歯周病ポケットが減った!などの事実だけで、それを安易に「治った」という定義、結論を当院は考えてはおりません。
人間が元々持っている自然治癒力(体調にまつわる問題)が働くようにし、また少しでも歯が長持ちし、また完璧な条件で治療させて頂くのであれば、今後口腔内全体が、再発しにくいよう導くことが大事ではないでしょうか。
あとは、「患者様自身が治ってきたという実感と、再発しにくいという根拠」がなければ治ったことにはならないと当医院では考えています。
患者様のあらゆる口腔状況によりけりですが、ある大学機関にも通院されていた患者様数人でも、「医院選び、特に歯医者選びは、本当に難しいものだと」しみじみ言われていたほど、難しさを極めるものです。
当医院では非常に煩雑(はんざつ)なケースが次々終了し患者様が一旦完全に卒業されていくことで、多くの患者様から色んなご意見を頂きます。また、そのときに患者様の晴れた顔を拝見できることは、双方の更なる信頼感を崩さぬためにも、さらにメンテナンスに移行させ一掃の予防と再発防止に全力を注ぎます。
大阪の歯科クリニックMDENTAL STUDIOでは、あらゆる初期~重度、超重度の歯周病ケースが事例集以外に、多岐にわたり多く事例を行っています。そのため、お困りの方の多くは似た事例を見る事ができ、どのような経過で治っていくのか、コーディネーターや衛生士ではなくドクターが過程と結果に重視して、より事実をより客観的にご説明しております。
改めて歯周病とは?・・・・大きく分けて歯肉炎と歯槽膿漏になります。菌の温床である歯石があると歯周病をより深刻にさせ、時には腫れもせず進行する時がある歯槽膿漏(歯周炎)です。それは、歯が揺れて歯と骨(歯槽骨)との接触が無くなり骨が溶けてしまう、最後には抜け落ちてしまう病気です。そのため、歯科治療の中でもかなり厄介な病いでもあります。また、必死に歯磨きしているのに?歯周病で1本の歯が抜け落ちてもそれでも歯周病が止まらないのが、この病気の特徴です。
しかし、貴方の周りの方が、皆さん歯周病に悩んでいますか。私はこんなに、歯磨きしているし、定期検査にも通っているのに、あの人そんな歯磨きしていないのに?歯周病になっていない!という人も周りにいませんか!現実におられます。だから、不思議な病気です。不公平な話です。
また歯周病は、歯ぎしりとかみ合わせも原因の一つだからと言われ、マウスピース、(スプリント類)を渡されたという方も多く来院されます。しかし、それでも歯周病の進行は止まらず進んでいると感じられておられる方は多くおられます。などなど・・・・・問題はどこに。
逆に過去には当医院にもこんな患者様来られます。これは「大変だ!」と歯科の専門性のある方に言われたと、歯周病を心配し当医院に来院され、出来るだけインプラント回避できればという事で、ご相談の70歳の男性の患者様がおられました。
当院での結果は、歯肉炎のみで骨にまで影響する歯周炎は引き起こしていないし、「今後も全くそんな心配ない」と太鼓判を押すという事例もあります。そのような方にはそうそうにご納得して頂き、ご安心してご卒業し、定期健診・予防に移行させていただいています。その方は、28本全く問題なく今なお、歳相応以上に健全を保たれているという患者様も現実におられます。我々は、問題のない方は、早く安心させ、無駄な治療は避け、治療費を抑える努力すべきと考えています。
それは、結局は医療費削減の観点からも、時間の浪費にも有効だと感じているからです。
では歯周病・特に初期の歯周炎からは、治療時期・治療タイミングを逃すとますます複雑な治療をしなければ治らなくなります。医院診断力・技術力・プロセスそして、医院のスキルが、問われる病気でもあります。「ずっと薬(内科的投薬)と掃除とクリーニングばかりで腫れは引いて治ったと言われたが、歯周病の改善したとは思えない」など、不思議な相談があります。それは、「治る」という定義にバラつきが現実に各医院にあり、不安を解消しない患者が多くおられるのも事実だからです。最近は、当医院に来られる患者様に再生医療を、過去にもしくは、最近に受けたという経験のある方が増えてきています。その患者さまからも「これ治った?の?」という実感の無さと、治ったという曖昧さに、患者様からも色んな見解と感想が多く増えているのも現実に存在してきています。
大阪の歯科クリニックMDENTAL STUDIOでは歯周病の程度によっても治療対応・治療の流れが個々に異なり、他の患者様と同じマニュアルは組むことが出来ません。
残念ながら1人として治療の仕方・流れが同じではないのです。
また、予防ではなく独自の個別の治療マニュアルによる治療結果により、お蔭様で(症状:中程度~重度)患者様から高く評価を頂いております。
当医院ならではの独自の歯周病治療により自然な口腔内を実現しています。
また、審美治療=歯周病治療ではありません。審美治療を受けても歯周病は完治しませんので、誤解の無いようお願いします。さらに、当院における歯を残す技術とインプラント治療技術に根本的相関はありません。
特に歯周病治療(中程度以上)というのは歯科治療の中で最も困難な治療です。
大阪の歯科クリニックMDENTAL STUDIOは、より複雑化している歯周病患者を食事が快適に出来るよう積極的に治療し、歯周病の再発が起こりにくい環境を作り、今後より完治近い歯周病治療を行っていくことを目標としています。
いいえ。治っていたら苦労しないですよね。
ハリゾン(うがい薬)・ジスロマック(抗生剤)は、一定の腫れと痛みは引きますが、中等度以上の患者様になりますと完全回復することは難しいので、歯周病の本質は治っていません。
過去、テレビに出たことでパーフェクトぺリオのご質問と導入予定についてのご質問も多くなっています。
この見解は他のメーカーと当医院で検証していますが、推測の域でしか話せません。
当医院ではこれは、うがい薬ですので、「予防」にはいいのではと?思いますが、そもそも、「治る」とまでは言及するには無理があり過ぎます。
現に当医院に通う中等度歯周病患者様が、パーフェクトぺリオを他院から購入され、その使用経過の報告を受けた事が十数人おられ、その患者様からの報告ですと「歯周病が治る」という効果に疑問を抱かれておりました。
よって、その結果を受け、メーカーに問い合わせるか販売している医院さんに聞かれた方が一番いいかと思います。
当医院は、この商品につきまして、テレビによる一過性の流行とみていますし、当医院との方針とは、相違しておりますので今後も導入する予定は考えておりません。ご理解頂きますようお願いいたします。
これに附きましては、現在でも今後も当医院の見解を変えることはないと考えております。(2009年12月時点)
いいえ。と言いたいですが。助長させることはあるでしょうが・・・・。
では、ヘビースモーカーが皆、歯周病になるか!それもないと言えます。当医院では歯周病治療しながら、治っていく患者様が多数確認しております。
また通院期間においても、おタバコを吸われている方がおられます。事実としてお体に悪いことは確かでしょうし、お口の中は綺麗とは言えませんので。「辞めて頂いた方が」と申しておきます。
いいえ、関係ないです。原因は1つとは言えません。
当院には、こんなエピソードがあります。歯周病の病状重度は多少違うけど、50代の姉妹2人が来院して、お姉さんは当医院で、妹さんは別の医院に行かれ再生治療中心に歯周病治療を受けることになりました。
しかし、妹さんは、再生治療など色々受けたらしいですが、結果現在は、ほとんど歯が残らず、入れ歯になってしまい、さらに未だ入れ歯も安定せずと、妹さんの苦しみをお姉から聞いております。お姉さんは、当医院の歯周病治療で、すべての歯が自立できるまでに回復し、メンテナンスのみに移行している状況です。
姉妹の歯周病経過の進捗状況は、常に確認しています。
ということは、当医院では「遺伝性」と断言するには無理があるという事実があります。
このケースだけでなく、他のケースでも違った視点 (例えば、生活環境によって、夫婦間ではどうか?)で検討すると、歯周病の他人への感染の心配など、当医院では確認ができるケースが幾つも事実として存在します。
いいえ。残念ながら歯周病はそんな簡単に治る事はありませんし、様子を見ていても良くもなりません。
歯間ブラシの使い方を間違えている事も多いですが、そもそも、歯間ブラシは補助道具ですので、必要性を高める事が正しいのかと思います。
もちろん、歯間ブラシを使わなければ仕方ない人がおられる現実も理解致しますが。
いいえ。歯周外科が、必要な方だけ行っています。
必要以上に歯周外科を行いますと、患者様の後の生活に支障をきたします。返って食事しづらくなります。
当医院ではできるだけ患者様のストレスはかけたくありませんから、もし行ったとしても、当医院の歯周外科は腫れ、痛みが少なくて済むようにしているのも特徴ですし、必要性には、よく考慮致しますし、さらに必要最低限にするのが当医院の特徴です。
この質問、相談もよくありますね。
歯周外科を簡単に申しますと、見えない所に埋もれる汚れ・歯石を、歯ぐきをめくり、より見やすくして歯石等を除去・ポケット除去をする。
または骨の形態を修正ことを目的にしています。
もしくは、骨の再生療法のため行うためにあります。汚れ(歯石等)が付いたから取る、失ったから足すといった行為だけです。
それだけでは歯周病の本質を残念ながら治ることはないと思いますし、また再発する患者様が多数おられ転院され来られます。患者様個々に、あらゆる原因があると思います。
致し方ない手段ではないでしょうか。当医院はカブセをつなぐ(大連結)事はしません。しない理由はもちろんあります。そんなことできるのですか?当医院では大連結は推奨しません。
連結させなくて済むという説明は、非常に複雑になるため、逆からの説明をさせて戴きます。
そもそも、なぜ連結するのかを説明する方が簡単ですのでさせて戴きます。
この場合、全て初めからやり直さねばいけないことを。(下記に詳細)だから、薦める治療法ではないと感じています。歯周病治療として、"連結"というのは何より簡単な手段の1つになりますが、安定感が悪くなるでしょう。
だから、歯周病が治ったと思ったら、再発して全てやり直しというケースもよく見られます。
連結処置はその上、患者様自身がメンテナンスするのが難しいため、逆に管理不足になり、口臭の原因になったり、歯石が溜まり腫れたりと悪循環になって歯を失う人が多いです。
もうひとつは、連結される理由は、歯周病に関わらず、その医院方針だったりします。つなぐ(大連結)ことは、一番安易な手段です。
もし、連結しているカブセが再度トラブルを起こす、一度その状態でグラつくと、完全崩壊が早まる可能性高くなり、全てやり直さなければいけないリスクを今後負うことになります。慎重にご検討してください。
前歯だけが当然歯周病であればですが。少し視点を変えて、奥歯が元々存在しない場合は、前歯だけで治すということは理論上うまくいきません。必ず崩れてきます。無理がありすぎですね。食事もし辛いはずです。やはり奥歯は、奥歯の存在理由がありますので、入れ歯でもいいので必要だと思います。
この質問多いですね。一生懸命信じて治療を受けておられると思いますが、その現実・現状に満足されていない方が多いと思います。単に細菌の除去・除石(スケーリング・SRP)だけ、単に歯磨きをしやすくするための歯並び(矯正治療)の改善、かみ合わせの改善、単に再生治療(エムドゲインの使用)、単に歯周外科などなどだけではよい結果は出ません。この回答をお出しするのは、個人によって状況が違いすぎるので簡単ではありません。申し訳ないですが、カウンセリングにて個々にあわせて詳しく歯周病が起こる理由、治らない理由、またこれからどうするべきかをお話します。
あと、最近マイクロスコープの相談が多いのですが、確かに術野がよく見え良いものです。当院はルーペを使います。しかしルーペやマイクロスコープが、大きな成功のポイントにはなりえません。使わないケースでも、多く治った患者様がおられる現実を偶然と捉えるべきでしょうか。術野が見やすいことはあくまでプロセスの一つ一助で、結果が出ることとは別と考えています。
ある使っている先生は、マイクロスコープを「老眼鏡」だ「差別化」だと例えた方もおられましたが、正しい見解はどれなのか???なんとなく理解できますこの意見は。
確かにそうですね。確率からすると高いのは論文等で紹介されていますし、歯周病菌が関連するとも書いているものが多いと思います。しかし、私は多くの歯周病患者・予備軍患者を診ていますと、歯周病菌の進入を関連づけるのは、無理があると感じております。あくまで、統計上の結果だけですし、歯周病=高血圧になるというつながりは別だと治療していて感じております。だからといって歯周病菌が多くてもいいというわけでもありませんが・・・・。
質問を終らして頂きお話を戻しますが、歯周病によって1本の歯が抜けたり、まわりが腫れたりといった症状が出た場合でも、他の健全だと思われている歯にも歯周病にかかっているケースが多くみられてしまうのも歯周病の事実です。
歯周病の症状・歯周病治療のバリエーションは個人・条件によって様々ですので、カウンセラーではなく歯科医との話し合いが必要不可欠であり、特に当医院では、最初の診断に重きを置いています。歯周病を治療していくには多岐にわたる治療技術を集約させ、その患者様にみあった緻密な治療計画が必要だとM DENTALでは考えています。
また、歯ぎしりや食いしばりも原因の一つと言われますが、確かにそうだと思います。でも、それを排除することはできません。
そのため、かみ合わせの技術も、ポイントになります。しかし、かみ合わせは個人によってマチマチ(個性咬合も存在します)なため、かなり煩雑になります。変に治療をしない方がよい人おられます。かみ合わせ専門医でも、同じ理論・見解ではなく、また何処の歯科医院でも受けれるものでありません。よって、出る結果もおのずと変わります。
改めて歯周病、特に歯槽膿漏のルーツを簡単に話ますと、歯の表面の汚れ(プラーク)が歯の歯肉の中に挿入し、そこに菌が繁殖して毒素を出し、骨を溶かし始めると言われています。そのプロセスの中で歯ぐきの腫れや、断続的な痛みが続いたりといった、どうにもならない状態になり始めて、歯が抜け落ちてしまう。これが「治らない病」とも言われる歯周病・歯槽膿漏なのです。しかし、これはあくまで一部のプロセスです。これだけではありません。
大阪の歯科クリニックMDENTAL STUDIOでは健全な歯の持ち主から、歯周病予備軍患者、歯周病患者まで、色々な歯の悩みをもった人たちを対象に治療を行こなっています。
歯周病の中程度・重度の患者様には予防、メンテナンスだけでは解決しません。
一番困難と言われる歯周病治療には患者様と協力して取り組み、歯周組織に対して積極的に再生治療を行います。
特に上記の重度事例のケースは、高度・中等度のケースも完治していますし、現在も経過も追っています。よく見ていただき特殊な治療法をご覧下さい。(簡単に歯を連結したりはしていません。下記のケースはすべてカブセが単独に戻しています。)
また、大阪の歯科クリニックMDENTAL STUDIOでは医師をはじめスタッフ全員で、患者様の快適なお口の環境を演出できるようお手伝いさせて戴きます。
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