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「治ってきているという実感」を重視した結果へ

最近、「歯が残る」という事が多く新聞広告・ネットで言われるようになってきました。それは素晴らしい風潮ですし、歓迎します。
しかし現実は、全てがそうなるとも言えないみたいなことが、患者様のお話しから伺え知ることができます。
歯周病が治る、という期待をしている気持ちに、逆の残念な結果があるみたいです。
そんな切実で深刻に悩む方・将来に不安を持つ患者様が、期待して歯科医院・大学に行かれショックを受け帰って来られることが多いのも拝見しております。その理由の多くは、歯周病治療の技術的困難さが良好な結果への壁を阻むという見解なりそうです。
このように複雑に絡む問題を解決していく為に、我々は特殊技術を多く駆使し、それらを具体的にしていき、さらに何より「実感する結果」を提示していくことが重要だと感じています。我々の目標は「患者様が治ったという実感する、結果」を重視する歯科であるべきと考えています。
それは、単に歯周病の炎症・腫れだけが引く(対処療法)ことで、「歯が残った」という単純な結果だけで、当医院は本当の結果だとは考えていません。もちろんその歯に将来性があってこそ「歯が残った」と考えています。

 
治療実績集 No.003 【重度】重度の若年性歯周病による審美治療

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治療実績集 No.160 【中度】歯周病を完全に止めたい!そして美しく!してほしいPart1

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