TOPへ

医院の技術的差による歯周病治療

医院の技術的差による歯周病治療

医院の技術的差によっては、「歯周病治療」ということで、歯を抜く事で歯周病を完治させたという対処もあることも事実です。消して間違いではありませんが、歯周病の治療の判断・診断は、歯科医、専門医でも大きく分かれているみたいですし、治療の仕方は同じではないです。

そのような患者様の経過を診させて頂きますと、実に「歯を残せる」事が多いと患者様に自ら申されることに出くわします。

だから、歯周病になった歯を抜歯して「治った」ということにして、すぐにインプラント埋入をしていく治療が、歯周病の人に対して本当に正しい解答なのでしょうか・・・?それで歯周病が治っているという実感をしているか。その歯周病がある中でインプラントされているか?本当に今の状態でインプラントしていいのですか?・・・・・・(詳細はインプラントページにて

などなど、患者さまの悩み・お口の歯周病状況の次元は、千差万別・マチマチです。そのため、多くの患者様の声を医院側の一方的にメッセージをお見せしても、次の患者様は安堵しません。
当然治療のアプローチ・流れも個々に多種多様に大きく違います。
もちろん、歯周病治療は、医院によって専門医院によって対応、方法論がマチマチとお聞きいたします。しかし最初の対応が良ければ、歯周病は治っていきますが、対応を誤るとどんどん悪化して歯が抜けていきます。よって、結果・将来も人生もマチマチになっているみたいです。

残念なことですが、医院によって技術スキルは大きく違い、出来ることも大きく変わります。それが現実です。だから、当医院では「この歯周病が治せて、この歯周病は治せない」ということはありません。それには色んな条件を受け入れて貰うが前提になりますので、どんな酷い歯周病状態からも、目的を達成いたします。

それには、治療前にそれぞれの患者様の個々にある問題を正確につかみ、それをどのような「結果」に結びつけるかが重要と考えています。特に『歯グキを美しくシンプル』に治せる事!』を最終目標としています。

 
治療実績集 No.073 【中度】前歯3本がグラつき、その内1本はひどいことになっているのですが、キレイに戻せますか?

治療実績集 No.073

【中度】前歯3本がグラつき、その内1本はひどいことになっているのですが、キレイに戻せますか?

 
治療実績集 No.181 【過去を振り返る】「あの時、多くの歯を抜かなくてよかった」と言われています

治療実績集 No.181

【過去を振り返る】「あの時、多くの歯を抜かなくてよかった」と言われています