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当院は『歯を残すという治療®・技術』で今までの常識に当てはまらない

現在の歯周病の常識は「助からない病気」とも言われていますが…。この説明、常識は、当医院に当てはまらないと思います。それは、どんな『複雑な歯周病』にも、多くの歯を残しながら、1つの答えを出し、その後の経過追跡をしてきているからです。あと歯周病は、『時間との勝負』です。残念なことに、患者様のご都合を優先していては、この病気が治らないことが多くございます。もちろん「虫歯の治療の感覚」の取り組む意識では、一気に歯周病は進行し、歯を失うことでしょう。それは、医療従事者側にも意識改革せねばなりません。

歯周病を治すということは、そもそも総合的『科』(矯正科・口腔外科など)の集合・技術だけでない、あらゆる医療における総合的に『マネジメントができるスキル』を求められます。それらがあれば、“助からない病気”と『決めつける必要はない』と考えています。それは当院では、『歯を残すという治療®』を活用し、重症・重度の『複雑な歯周病』から回復した、またあらゆるパターンの症例、実績・結果・根拠、また『重症患者の7年以上の経過』などからお話しています。これは「自信がある」という感覚的な捉え方ではありません。結果という根拠からのお話です。

勿論、治らない患者様の傾向(パターン)も理解しています。これは、カウンセリングにて詳しくお話します。

 
治療実績集 No.153 【軽度】抜歯して治すのは簡単!でも残せる技術があれば

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治療実績集 No.074 【重度】インプラント10本以上必要と診断されたのですが・・・。

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