治療実績集

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治療実績集 No.074

歯がボロボロで「ピアノの鍵盤のように歯が揺れる」とご相談の女性患者様の治療例です。
超重症と言ってもよいほどで、あと半年先ではほとんど抜歯だったかもしれないケースでした。

下記では、他院・専門医から、10本以上のインプラントは確実と言われてきたこの女性患者様を、どのように治療したかご紹介しています。

重度
【重症・重度】歯周病が酷すぎて、
インプラント10本以上
必要と診断されたのですが...
35歳・女性・治療期間:1年4ヶ月

全体的に重症!+部分的に重度!

術前写真(正面)
「ピアノの鍵盤のよう」と歯周病の歯を患者様が例えられたことが、印象的でした。(2006年8月)
初診で抜けないように、矯正ワイヤーで緊急対処!した時の写真です。

この歯をどこまで救えるのか!?

術後写真(正面)
多くの歯を残し、2本のインプラントで目処が立ちました。

重症 歯周病患者

ピアノの鍵盤のように
歯が揺れる骨量
重症歯周病患者(レントゲン写真)
図解(骨状況)
治療スタート前の「骨の状態」と「歯の存在」です。骨(歯槽骨)が半分ぐらい減ってる歯がかなり多いです。
2021年4月現在
歯がどれ程残っているか
医院で見れます。

悩 み

「こんな私でも歯周病は治りますか?」
・・・来院されました。
本人もあまりにも醜いため、歯医者から匙を投げられていることを理解していました。そのため、「他院からも専門医からも、10本以上のインプラントは確実と言われてきたので、先生の見解も同じでしょうか」というのが、本当の質問でした。

解決・感想

この方は、重症というより超重症と言ってもよいくらいで、あと半年先ではほとんど抜歯だったかもしれないケースです。

治療開始前は、親知らず合わせ29本の歯が存在していましたが、その歯の8割以上が動揺し、激しい腫れと激しい口臭と頻発する口内炎が口の中の状態でした。上下の歯が噛み合うだけで「ピアノの鍵盤のように」歯が動くのが、この患者様の口の印象でした。
前の数本が、いつ抜けるのか分からないため、余っていた矯正用のブラケットで仮固定をして、写真を撮りました。検査もままならずですので、仕方ない手段でした。治療期間1年4ヶ月でしたが、着実に結果につながり、抜歯は親知らず合わせ6本(親知らず3本)、たったインプラント2本で終了できた事は、大きな成果と治療プロセスが明確であった事と思います。

ブリッジ(321||123)以外の連結はなく、歯の自立を目指しています。後は少しでも長期安定するよう、安心せず定期的にメンテナンスのため来院して欲しいものです。

掲載されている治療は、全て当院でなされたものです。よって、全ての症例に関しまして、 加工修正を行っておりません。すべて元データもあり、科学的根拠、データ、プロセスを示せるものですので、公的に開示することが可能となっております。また他のメーカー、他人の論文の転用はございません。当院の掲載している症例は、自由診療(完全自費診療ではありません)です。

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