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治療実績集 No.041

審美インプラント Vol.01
22歳・女性・学生(来阪中に)
歯の動揺があり大丈夫ですか?

よくある質問です。しかし、歯周病による動揺ではありません。残念な事ですが、矯正技術による歯根吸収と思われます。この現状では、対処が遅くなりますと、他の歯に影響を及ぼしかねません。

22歳にして入れ歯の選択はあまりにも可哀想すぎるので、インプラントを勧めました。しかし、4本のインプラントは高額でありますが、親の理解もあり治療が実現しました。

このケースは予想よりも骨幅が細く、また、インプラント埋入スペースも狭く、審美的回復も困難を予測されていましたが、彼女の将来を考えると…

結果、九州のご両親にも不自然さを感じないと驚かれ、本人にも喜んでもらえた事に私も喜びいっぱいです。

今まで歯を隠してきたため、また、咀嚼(そしゃく)という機能がうまくいかないため、筋力が落ち口角が上がらないと思われます。その内、歯を見せ、さらに固い食べ物を咀嚼していけば、自然と頬筋が鍛えられ、口角があがるでしょう。今からリハビリですね。

X-ray 術前レントゲン

施術前写真(1)

Front 正面

  1. 施術前写真(正面)
  2. 施術フロー写真(正面)
  1. 施術後写真(正面1)
  2. 施術後写真(正面2)

Side 右側

  1. 施術前写真(右側)
  2. 施術完了写真(右側)

Back 裏

  1. 施術前写真(裏側)
  2. オベ時写真(裏側)
  3. 施術完了写真(裏側)

このセラミククラウンは脱着可能としています

施術完了写真(お顔正面)