歯を延命するには?
当医院の調べでは、複雑な難治療を完結したからこそ、豊富なデータ、裏付けが揃い言えるので、見解を申しますと、もちろん、治療前の歯の耐久性は、個々に違いますので、それも考慮した上で、 『患者様の歯に対する価値観、行動パターン』が後々を大きく影響している事が判明しています。やはり、せっかく治療を頑張って終わって、1年以上放ったらかし、「調子よかったんで」非常に楽観的になる患者様は、残念ですが良くないですね。
再度、再建治療をします。 メンテナンスや、アップデートレベルではなく、マイナスからの前進レベルになります。もちろん色んな性格の方、ご自身の考え、言い訳があるかと思いますが、医科でも人間ドックを受けない方は、病気に対して手遅れ感に繋がるのと同じことであります。
また、治療された『歯の取説』は当医院にありますし、責任がごさいますので、別でメンテナンス受けていたと言って、戻って来られた方の歯を診ますと誠に残念な結果になって、手遅れ感が否めませんので、もう少し早ければという傾向がみられやすいと言えます。
まず3か月に一度の『当医院での技術よる診断』定期検診が必要ですね。何が違うのか?
物事の視点、診断スキルが大きく違います。
そこで見つかる問題、突発的に起こる問題に、メンテナンスやアップデートを適時に施せば、この『プロセス編』症例番号No.194のように※喫煙していても、歯の長期的延命に繋がっています。やはり、医療従事者だからでしょうか、ポイントを得ていると言えます(※喫煙の推奨はしていません)