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治療実績集

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  4. 【過去を振り返る】奥歯の歯ぐきの腫れ(ハレ)について【分岐部病変】

治療実績集 No.179

過去を振り返る
軽度
奥歯の歯ぐきの腫れ(ハレ)について【分岐部病変】
50歳代・男性
2014年1月時写真
当時(2014年1月)最後方臼歯の歯ぐきが赤く腫れ(ハレ)てグラグラと揺れて当時、抜歯と思われていました。また、歯根の股(また)の部分、分岐部病変が存在し、通常抜歯となるケースですし、何もしなければ歯の揺れが大きくなり抜けていきます。
2014年3月時写真
少しでも歯を残す、延命するために、分岐部の閉鎖と歯周外科等を行うことで、歯周組織内部からの原因となる病変を取り除き、炎症となる赤み・腫れが消えています。どのケースも分岐部の閉鎖が可能という訳ではありません。不可能な場合も多くございます。今回のケースでは、術後でもプラーク(歯垢)が写真に写っています。歯磨きがしにくい部位であることは変わりありませんが、それでも歯肉、歯周組織の炎症が消え、長期的に安定しております。

※分岐部病変の診断は程度によって、抜歯が妥当となります。どの病気でも酷くなる前に早めに処置することをお勧めします。

2019年1月現在写真
2019年1月現在Zoom Up
術後経過観察中でも、かなり歯磨きがしにくい場所なので、どうしてもプラーク(歯垢)や汚れが多く付着しています。しかし、今尚(2019年1月現在)動揺と炎症も消えて安定していることが、レントゲン上でも確認されています。
1本でもインプラントにならず、
自分の歯が助かることは有益である。
※治療後は当院で定期検診を
必ず受けて頂くことが前提であります。