15年前、あのまま待っていたら、
手遅れだった。
あのまま放置していたら。
決断が遅れていたら。
この歯はとっくに失っていた!!
55歳・男性
- 訴え
- 15年以上前に出会って、まさか!!
グラグラの揺れる歯周病の歯が
こんなに助かるとは。歯が残った!!
「歯を残すという治療・技術」とは?
これは革新的!?
15年前に歯が失くなろうとしていた2本の下前歯が、一旦助かった!時の写真です。
13年前は抜けそうになっていた下の前歯2本。懸命に「歯を残すという治療」を受けてくれたことで、まさか、この歯が抜けず10年以上持つことになるとは。
この患者の歓び願望は、さらに大きくなり美しくなければという希望で。
「他人の前で笑うとカッコ悪く、物が詰まると恥ずかしい」
ので、この歯を抜かず残し、キレイになるのかな?
という希望からスタートした治療です。
この患者様と出会った時は、この2本の歯はかなりグラグラ「抜けかけ寸前だった!!」しかも、歯の首元→歯頸部が削れています。
歯はすべて単独であり単冠です。
インプラントにならず、歯周病であった自分の歯で治していく。歯が残ったことでも大変喜ばれていましたが、さらに美しく長持ちする方向になったことで、さらに喜ばれていました。また、治した所は歯周病だったのにも関わらず、歯間ブラシが不要になる設計になっています。
こまめに定期検診に来られ、時々、他の歯も
治療して、今も尚、この下の前歯2本を2020年
現在もレントゲン上含め、維持安定しています。
※治療後は当院で定期検診を
必ず受けて頂くことが前提であります。