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治療実績集

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治療実績集 No.196

重度
シェーグレン症候群+重症・重度歯周病+
虫歯+神経の問題などと、診断され
苦しまれていた改善事例
50歳・女性
『歯』と『シェーグレン症候群・自己免疫疾患』
関連性についての当医院の一部見解
術前写真
唾(つば)が出にくいため、口が乾燥状態なので歯周病がひどくなったと…。
術後写真
よく『歯周病とシェーグレン症候群』は、疫学上の関連性で取り上げられております。しかし当医院ではこのケース以外の実例、エビデンス(証拠)、結果を通して理解深めていること、考えることは、歯周病との関連性だけに限定すべきでないと考えています。

よって歯周病以外の『歯に関わる』広域な病気に関係性があると考えております。だから『治し方』によっては、歯周病とシェーグレン症候群がそれぞれ治ることは、患者にとって非常に好ましいことだと考えます。
詳しくは、カウンセリングにてご相談下さい。
シェーグレン症候群とは、
口が渇く、ドライアイ、各臓器の炎症などを
引き起こす病気を言います。
今もウイルスやホルモンバランスの変化によって
起こるのではないかと言われ、
『原因不明の自己免疫疾患』といわれています。
しかし!
 M DENTAL STUDIO
歯を残すという治療
術前写真
銀歯あり、入れ歯あり、セラミック冠ありと、あらゆる補綴(ホテツ)が混在しています。その中で歯周病により痩せてしまった歯ぐきから、歯根が露出しています。その『歯根の色』が、なぜ?黒かったり、黄色かったりするのか。
またこのような歯ぐきでは、物は詰まりやすく、非常に食べにくいと思われるでしょう。
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